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おすす
1
:
たかし
:2006/01/04(水) 15:16:29 ID:NQrYq14g
簡単にかわいいコをゲットできたよ。
http://sefure.ath.cx/
2
:
名無しのこびとさん
:2006/01/05(木) 14:18:45 ID:vorrBbd6
>>1
ズシィィィィィィィィィィィーーーーーーーーン!
3
:
NEW2
:2006/02/15(水) 06:25:58 ID:N/lTT4xE
>>2
何事かと思って上を見上げようとした。更に上のほうから声がした。
「おいお前、妹をどこにつれていく気だ?」
4
:
NEW2
:2006/04/24(月) 00:47:39 ID:zv8otE0k
「どこを見てるんだ?ここだ。」
上からの声はさらに続く。
5
:
NEW2
:2006/09/17(日) 00:36:34 ID:laRtcI5g
>>4
「あっ、お兄ちゃーん。」
先ほど知り合ったばかりの彼女ははるか上を見上げ、手を振った。
6
:
NEW2
:2007/02/10(土) 01:46:26 ID:dTbxPKz.
>>5
「お兄ちゃんって……。」
恐る恐る彼女に尋ねた。彼女は、
「うん。今来てくれたんだ。お兄ちゃん心配性でしょ。」
7
:
NEW2
:2008/02/24(日) 10:16:14 ID:pnxOXAEE
>>6
彼女と同じように上を見上げると、信じられない光景が目に入った。
身長30メートルはあると思われる巨人が見下ろしていたのだ。
「びっくりしたでしょ。お兄ちゃん大柄だから。」
大柄というレベルじゃないと思いつつ、巨人に話しかけた。
「あの……おにいさん……ですよね……。」
8
:
NEW2
:2008/06/14(土) 19:56:09 ID:J0GV/.1k
>>7
巨人は、
「そうだ。妹と付き合っているのか。」
「え、まぁ……。」
「大事にしてやれよ。」
「はあ……。」
巨人はしゃがみ、巨大な顔を近づける。
「ほう、なかなかのイケメンじゃないか。」
「あ、今日は……。」
「よし、うちに妹と来い。」
「え……。」
「お兄ちゃん。こないだみたいなことしないで。」
彼女が巨人の兄に聞く。
「心配するな。大丈夫だ。多分。」
「多分って、わぁぁぁっ!」
逃げようとしたが、そのまま巨人の手に捕らわれてしまった。
9
:
NEW2
:2009/02/07(土) 00:27:35 ID:kxEpcvfg
>>8
巨人の巨大な指が、体を締め付ける。何とか全身の力をふりしぼって
指を押し広げようとするが、どうにもならない。下から彼女の声がする。
「お兄ちゃん止めてー。つぶれちゃうよー。」
10
:
NEW2
:2009/11/28(土) 00:57:49 ID:yUKX.HRU
>>9
短い人生だった。でもあんなかわいい子と知り合えただけでよかった
かな……そして意識が遠のき、そのまま気を失ったようだ。
ここは……死後の世界?やっぱりあの巨人に握りつぶされて死んだのか?
「あゝ……よかった、気がついて。」
彼女の声がする。よかった、死んでいなかったのか。
「すまなかったな。死んだと思ったが生きていたのか。」
直後に兄らしき先ほどの巨人の声もした。
11
:
NEW2
:2010/07/19(月) 14:01:20 ID:4SSEfpac
>>10
「お兄ちゃん、わかったでしょ。もうあんなことしないで。」
「よしわかった。そうだ。体は大丈夫か?例の巨大な手が向かってきた。」
「お兄ちゃん!行ったそばから……。」
彼女が巨大な手の前で通せんぼのポーズをとる。
「あ、わかった。」
「お兄ちゃんもういいからあっち行ってて。」
地響きが少しずつ遠のいていく。巨人の兄は向こうへ行ったようだ。
12
:
NEW2
:2010/10/09(土) 03:20:20 ID:6msRMcwI
>>11
「あ……なかなか妹思いのお兄さんだね(汗)」
オレは彼女に話しかけた。彼女は、
「ごめんね。お兄ちゃん私のこととなるとすごく心配するから。」
「そうだ……。」
オレが話しはじめると再び例の地響きが近づいてきた。
巨人の兄が戻ってきた。彼女はちょっと怒って、
「お兄ちゃん、何よ。」
巨人の兄は、
「すまない。一つ大事なことを忘れていた。」
13
:
NEW2
:2011/07/16(土) 06:05:08 ID:cgmIb1iI
>>12
「いい加減にしてよ!あのことならいいでしょ!」
彼女は巨人の兄に強い口調で言った。
「わかった。妹を大切にしてやれよ。」
巨人の兄は地響きを立てながら去っていった。
オレは彼女の案内で彼女の家の前に来た。
彼女の家はとても大きかった。立派なお屋敷というより巨大な家。
オレは嫌な予感がした。そこで彼女に、
「家に家族はいるのか?」
「うーん、お父さんは単身赴任だし、お母さんも用事で遅いし、
今家にいるのはお姉さんと弟かな?」
14
:
NEW2
:2011/09/25(日) 19:02:45 ID:xl8aR/Fs
>>13
彼女は巨大な玄関の前で、
「ただいまー。玄関開けてー。」
大きな音と振動とともに玄関の巨大な扉が動き始めた。
15
:
NEW2
:2012/04/25(水) 06:16:29 ID:gCDSwzmI
>>14
「あ、オレちょっと……。」
本能的に恐怖を感じたオレはその場を立ち去ろうとしたが。
「せっかく来たんだし。私の作ったお菓子があるから、食べてってよ。」
そう言われて腕をつかまれた。
16
:
NEW2
:2012/09/23(日) 08:47:33 ID:YEkf87fc
>>15
その時、
「あれ?お客さん?」
大声がどこからともなく響く。
「い、今の声は…。」
オレが聞くと彼女は、
「弟よ。」
巨大な扉の中から、誰かが出てくるようだった。
17
:
NEW2
:2013/02/25(月) 06:29:15 ID:AkJTv1ao
>>16
そこから出てきたのは、兄にも引けを取らない
いや兄以上にマッチョで一回り大きいと思われる巨人だった。
オレは、
「な、なんか弟の方がでかくないか?」
彼女は、
「さっきは大柄って言ったけど、兄さんは仲間内じゃ小柄な方だから。」
仲間内ってなんのだよ。と思ったそのとき巨人が、
「あ、姉さんお客さん?もしかして彼氏?とにかく入って。」
この状況では逃げられそうになく、そのまま彼女の家に入ることになった。
18
:
NEW2
:2013/05/18(土) 06:25:30 ID:Seap6qfo
>>17
「ここで待ってて。」
とんでもなく広いというか
巨人サイズの弟に合わせた感じの部屋に通された
オレはそこで待つことに。
巨人サイズの弟が俺を見下ろしている。
19
:
NEW2
:2013/08/13(火) 05:49:28 ID:QMY76NHA
>>18
しばらく沈黙、なんか気まずいので弟に話しかけた。
「あ、こんにちわ。なんかこのごろ暑いですね。」
巨人サイズの弟は、
「日陰に寄ってくる人が多くて、こっちは踏み潰さないか注意してる。」
20
:
NEW2
:2013/11/30(土) 14:36:54 ID:Qa9JVMKQ
>>19
オレは、
「あ、大きいと色々大変ですね(^_^;)」
巨人サイズの弟から返答はなくまたしばらく沈黙。その時、
「お待たせ〜。」
彼女の声がした。
21
:
NEW2
:2014/05/24(土) 03:11:30 ID:h5R0JxA6
>>20
「どうぞ。」
彼女が持ってきたのは巨大なクッキー2枚。
巨人サイズの弟はその1枚をつまんで食べた。そして、
「あ、姉さんの作ったクッキー食べないのか?美味しいのに。」
美味しそうには見えるが
オレにとっては巨大すぎてどこからかじっていいやら困っていた。
22
:
NEW2
:2014/09/11(木) 04:04:23 ID:iae34stM
>>21
そういえば姉もいるって言っていたな。
が、このでかいのからすれば姉さん二人、でもこいつは「姉さん」
とだけ言っていたな。そんなことはどうでもいいか。と、思っていたら彼女が
「あ、ついでに姉さん紹介しとくね。」
23
:
NEW2
:2015/02/15(日) 10:08:46 ID:NmlmToHI
>>22
も、もしかして姉もでかいとか……。
「はじめまして 姉です。」
「あ、どうもはじめまして。」
そう言って上を見回すが姉の姿は見えない。
「あのー、お姉さんどこです?」
「ここですけど。」
「あ、言い忘れたけど姉さんは小柄で目立たないから。」
いつの間にか彼女の手のひらに小人が乗っていた。
「ち……ちっちゃ!!」
24
:
NEW2
:2015/10/14(水) 05:59:04 ID:F8A4.n3c
>>23
でもきょうだいでこれだけのサイズ差どうやってコミュニケーションとるんだ?
-ちゃんちゃんちゃらか〜♫-
「はい。お兄ちゃん。どうしたの?」
小さな姉はサイズ相応の携帯を出し、応対した。とりあえず疑問は解決した。
「え、そうなの?わかったわ。」
小さな姉は、
「兄の友達が突然来ることになったって。」
げ、もしかして でかい友達?
と、思った直後 どこからか地響きのような音が聞こえてきyた。
25
:
NEW2
:2016/09/26(月) 06:58:40 ID:rXCc2/L.
>>24
「おお、ここか。」
「思ったより早く着いたな。」
一人どころか三人の巨人がやってきた。中には女性もいた。
思わず、
「進撃の◎人かよ。」
26
:
NEW2
:2017/10/26(木) 23:42:54 ID:eCSHobHI
>>25
淵周りを見回すと小さな姉も、彼女も
先程までいた巨大な兄弟もいない。
「ちょっと待て、オレ一人でどうすれば。」
そんなことを気にするというか知る由もない
巨大な友達三人がこっちへ近づいてきた。
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