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小人の奮闘

1小人さん:2004/07/08(木) 23:02 ID:mVdyuzsY
彼の名は平野功一 彼女の名は中村緑
功一は170センチ 65㎏の至って普通のサラリーマン。
緑は180センチ 60㎏で B95 W58 H90のスーパーOL
今二人はホテルにいた・・・翌日起きる恐ろしいことも知らずに・・・・・。
翌日功一が起きるとホテルの異変に気がついた。 「な・何だこれは!!!」
功一が驚くのは無理もない。すべてが大きいのだ・・・ベッドも枕もそして・・・緑も・・・
いや、功一が小さくなっていたのだ。 慌てた功一は緑に助けを求めにいった・・・

2NEW2:2004/07/10(土) 03:32 ID:BV9n.hio
>>1
「おーい、みどりぃぃ。起きてくれ。」
 功一は必死で緑の名を呼んだ。だが、反応がない。彼女は熟睡しているようだ。
「近くに行かないと、駄目なのかなぁ。」
 功一は自分にとって巨大な緑に近づいていった。彼女は背中を向け横になっていた。
そのときである。功一は異変に気付いた。緑が自分のほうへ寝返りをうとうとしていた。
「潰される!」
 功一はその場から逃げようとしたが、ベッドが柔らかくてうまくはしれない。
「うわぁぁぁぁっ!!」

3NEW2:2004/08/10(火) 02:04 ID:/aciQtn6
>>2
-ドスゥゥゥン-

 功一はなんとか巨大な緑の下敷きになるのは免れたが、緑の寝返りのときの
ショックで弾き飛ばされてしまった。
「うわぁぁぁぁっ」
 なんとか功一はベッドの端でぎりぎり落下を免れた。功一から見ればものすごい
高さに見える。小さくなって軽くなったかもしれないが、落ちればただでは
済まないかもしれない。功一はベッドの端をよじ登り、ベッドの上へと戻ろうとした。
すると彼の進行を妨げる物が突然現れた。それは緑の巨大な手だった。
「仕方がない。危険かもしれないがここしかない。」
 功一は巨大な手にしがみついた。そのとき緑の巨大な手は功一をつつみこむように
閉じ始めた。

4NEW2:2004/09/26(日) 03:39 ID:GslSVpyg
>>3
「うわっ!やばい!」
 功一は緑の巨大な手から逃げようとした。だが、足元が不安定でうまく動けない。
それでも功一は緑の巨大な手の上をはうように逃げようとした。功一の回りに
緑の五本の指が迫ってくる。
「うわぁぁぁっ!」
 功一の首から下は緑の巨大な手に包まれてしまった。だが、彼女は起きて
いるわけでない。功一は握りつぶされずに済んだものの、彼の自由を奪うのには
充分な力だった。緑の巨大な手は、功一をつかんだまま動き始めた。

5NEW2:2004/10/31(日) 01:51 ID:XIcp3IJ.
>>4
「くぅぅぅぅっ!」
 功一は物凄い力で自分の体をしめつける緑の巨大な手から逃れようと体を
よじろうとしたが、まったく効果がない。というよりほとんど動く事すら
出来なかった。
「緑、お願いだぁ、起きてくれ、放してくれ!」
 功一の必死の呼びかけにも、緑は目を覚ます気配がない。更に功一にとっては
恐ろしい事が起こりつつあった。功一の目の前に洞窟のよう大きくあけられた
緑の口が迫ってきた。
「緑、俺を食う気か!?頼む!起きてくれ!」
 功一は両腕の力で必死で緑の指を押し返そうとしたがもちろん動くはずがない。
功一に緑の口からはきだされた熱い息がかかり始める。そのとき、功一は
緑の手から解放され、放りだされた。
「うわぁぁぁっ!!」
 功一はなんとか緑の上唇につかまり、落下は免れた。
「ああ、なんとか助かった。」
 功一は緑の巨大な口からはいだそうとしたそのとき、何か衝撃を感じた。
「なんだ?わぁぁぁっ!」
 緑の巨大な口が閉じ、功一はその口にくわえられてしまったのだ。

6<削除したでぇ〜>:<削除したでぇ〜>
<削除したでぇ〜>

7NEW2:2005/02/06(日) 06:03:17 ID:CcbgnxHw
>>5
 功一は何とか緑の口の中から脱出しようとするのだが、彼の体は少しずつ
口の中へと入り込んでいく。緑の唇が、口の中に入り込んだ功一の体が緑の唾液で
ぬるぬるになっていく、緑の唇は微妙に動き、少しずつ功一を彼の必死の抵抗を
ものともせずに口の中へと送り込んでいく。そのうち、功一の足が緑の舌に
当たり始めた。
「緑、起きてくれ。頼む。」
 功一は必死で緑の口の中の舌を自分の足でキックした。彼の必死のキックは
緑の巨大な舌が柔らかく吸収してしまう。ついに功一の体は外から顔と
腕の一部しか見えない状態になってしまった。功一は両腕の力で緑の唇を
押し広げようとした。
「た、たのむ……俺を……。」

-ガバッ-

 突然緑の口が開き、功一はその中へ落ち込んでしまった。
 一瞬功一は何が起こったのかわからなかったが、信じられない事が起こった。
既に自分が小さくなってしまった事に比べたら大した事もないくらいのことだが、
光りのないはずの所で、周りをはっきり見ることが出来た。閉じられた口の中に
功一は閉じ込められ、壁のような巨大な緑の舌にしがみついていた。

8NEW2:2005/05/06(金) 01:31:38 ID:UK9YGdzQ
>>7
「うわっ!」
 その直後、功一のしがみついていた巨大な緑の舌は突然動き、功一を
巨大な緑の口の内側へと押しつけた。
「う……く……。」
 自由を奪われた功一はなんとか緑の舌を押し返そうとしたが、まったく
動く気配はない、さらに悪いことに緑の舌は功一を押しつけたまま、
口の奥へと彼を送り始めた。

9NEW2:2005/06/18(土) 01:53:56 ID:0LiSFf0I
>>8
(まずい、このままでは……)
 功一はなすすべもなく緑の巨大な舌により少しずつ彼女の口の奥へと
送りこまれていく。功一は今までにない恐怖を感じた。
(もうだめだー)
 功一がそう思ったとき緑の巨大な舌の動きは止まった。彼がそのまま
飲みこまれてしまうと事態は避けられたかに思えたが、功一は緑の巨大な舌により
彼女の口の内側に押さえつけられたまま、功一の体の自由はほとんどなかった。
ここからなんとか脱出しないと再び緑の巨大な舌により彼女口の奥から
食道、胃へと送り込まれ彼の人生はそこでエンドという事になりかねない。
「う……うごけぇぇぇっ!!」
 なんとか功一は全身の力を振り絞り、緑の巨大な舌を押し返そうとしたが、
動くはずなどなかった。

10NEW2:2005/08/11(木) 01:18:25 ID:pXj9lWx2
>>9
……と、そのときであった。今までどうしても動かないと思われた緑の巨大な舌から
突然功一は解放された。あまりにも突然のことだったため、何が起こったか彼には
わからなかった。
「うわぁっ!!」
 再び緑の巨大な舌が先ほどより彼を緑の口の内側へと押しつけた。
(く……苦しい、このままでは潰される……)
 功一はもうだめだだと思った瞬間、緑の巨大な舌からまた解放された。
「た……たすかった。」
 もはや彼が小さくなったことに比べたらどうでもいいことくらいの事なのだが、
真っ暗らなはずの口の中で、回りがはっきりと見えていたのだ。巨大な化け物のような
緑の舌。奈落へと続く食道への入口、それが彼の恐怖感を倍増させた。

11NEW2:2005/11/24(木) 01:15:32 ID:SlRyG8Gc
>>10
「ん……。」
 目を覚ました緑は、口の中に何かがあるのを感じた。寝ぼけ眼の彼女は
口の中のものを舌で探ろうとした。


「うわぁぁぁっ!」
 一方、その口の中の功一は、大変なことになっていた。
一度はおとなしくなったと思われた巨大な緑の舌が、突然怪物のように
襲いかかってきたのだから。
(わーっ、やめてくれぇぇぇ)

12NEW2:2006/03/28(火) 00:38:39 ID:ulX1HKBg
>>11
(何かしら?)
 緑は、口の中の物を舌で丁寧に探ってみる。しかし、功一にとっては
緑の口の中で上や下へ、右へ左へと、めちゃくちゃな方向に動かされていた。
彼は何も出来ないまま、口の中で巨大な緑の下に転がされ、内側に押し付けられ、
唾液まみれになっていた。

13NEW2:2006/08/20(日) 10:46:35 ID:DAzaMwVM
 緑は、口の中のものを今度は舌で口の内側に押し付けた。
(苦しい、潰される)
 功一は緑の口の中で彼女の巨大な舌に押し付けられたまま動けなくなった。
功一は無駄とは思いつつも必死で彼女の巨大な舌を押し返そうとした。

14NEW2:2006/11/16(木) 18:05:34 ID:gabH7MPo
>>14
(もうだめだ……。)
 功一は緑の巨大な舌の押さえつけるものすごい圧力と口の中の湿気、暑さで
気が遠くなりかけていた。が、そのときである。突然彼を押さえつける力が消え、
周りが明るくなった。
「助かった……。」
 功一がそう思った瞬間、彼を新たな力が襲った。ものすごい力で彼は
両側から何かに挟みつけられたのだ。緑が口なのかにあるものを指でつまんで
取り出したのだ。彼女はしばらくそれを見つめていたが……。
「も……もしかして……功一!?」

15小人の中の小人:2007/08/08(水) 11:13:10 ID:b/KnR1Og
「も・・・・・・もしかして・・・・・・功一!?」
緑は口の中の物を出してやっと俺だと気づいてくれた。
「や・・・やっと気づいたか緑。」
「ちょ・・・ちょっと待ってね。」
緑は俺をバスルームに連れて行き、シャワーで丁寧に洗うと、ベットに座り俺を隣に座らせた。
「功一、なんでそんなに小さくなってんの?」
「それが俺にもわからなくてっておい緑、何をする気だ!?うわわ!!」
緑は俺を摘み上げると手の平に置いた。
「功一何だか小さくてかわいい、人形みたい。」
すると緑は物凄い力で俺を抱き締めた、俺の目の前には2つに巨大な胸が作り出す、深い谷間があった。
「緑!!くるしい、やめてくれ!!」
しかし、緑は俺の声が聞こえないのか、さらに強く抱き締め始め、俺は徐々に谷間へと飲み込まれていった。

16NEW2:2007/08/11(土) 21:51:18 ID:elnfmDdQ
>>15
 巨大な肉の壁が功一を両側から挟みつける。あまりの力で
彼は話すどころか、呼吸すら困難になってきた。それでも肉の壁は
さらに強い力で功一を挟みつけるのだ。功一は全身の力で必死に
押し返そうとするが、そんなことなどできるわけがない。ついに
彼は緑の胸の間に完全に隠れてしまったのである。
(緑……ここら出してくれ……)
 功一はそれでも何とか脱出すべく、体をよじろうとするが、
それすら困難な状態だ。当の緑は自分の胸の間に挟んだ功一が
動くのをしばらく楽しんでいたが、
「あ……いけない……。」
 緑は少し抱きしめる力を弱めた。功一はようやく外の光を浴び
外の空気を吸うことが出来た。功一は緑の巨大な胸の間を自力で
這い上がり、緑の顔を見上げた。功一は、
「何だよー。死ぬかと思ったぞ。」
「ごめんねー。つい、かわいくて。」
「ついって、何だよ。大体緑は……。」
 功一はその直後、大変な過ちを犯したことに気づいた。緑が、
「功一、そんなこと言うんだー、ちっちゃくなっても……。」
 その声は間違いなく怒っていた。本気とはいわないまでも明らかに
機嫌を損ねている。
「そうだー、ちょっとお仕置きしてあげようかなー。」
「うわぁぁぁっ!!!」
 巨大な肉の壁が功一を再び両側から挟みつけた。

17小人の中の小人:2007/08/13(月) 23:08:08 ID:QXKwAmis
「緑俺が悪かった、許してくれー!!」
功一は必死に緑にお願いしたが緑はまったく聞く耳を持たなかった。
「あれ〜?小さい小人の功一君、今何て言ったのかな?全然聞こえないよ?」
緑はさらに功一を抱きしめた、緑にしてみれば軽くのつもりだが功一にとっては、
ものすごい圧迫が両側から押し寄せてくる。
「くそ・・・、まずい息が・・・」

18小人の中の小人:2007/08/14(火) 01:05:04 ID:U72.WWzw
功一は緑の巨大な胸の圧迫によって再び呼吸困難に陥った。
「緑ー!!やめてくれこのままじゃマジで死んじまうよ!!!」
功一は必死にもがいたが、すべて緑の柔らかく巨大な胸によって無効化されてしまった。
「うふふ、功一ったらくすぐったいじゃない、そうだ功一、僕はかわいい緑ちゃんのペットです。
って言ったら許してあげるね。」
功一は心の中で、
(そんなこと言えるか!!)
と思ったが今逆らえば確実に殺されると思い、叫んだ。
「ぼ、僕はかわいい緑ちゃんのペットです!!」
「小さくてかわいい功一・・・、よくできました。」
緑は功一を胸の中から解放した。
しかし、本当の地獄はこれから始まる。

19小人の中の小人:2007/08/14(火) 01:26:56 ID:U72.WWzw
緑は苦しみながらベットに横たわる功一を見下ろしながら微笑んでいた。
「功一、これでわかったでしょ、あなたが私の前でどれだけ無力なのかを、」
緑は再び功一を摘み上げると、2つの巨大な胸が作り出す谷間に入れた。
「緑、まさかまたさっきのことをする気か!?」
功一は堪らず緑の谷間から脱出しようとしたが、2つの胸は功一をきっちり拘束していて、功一は事実上脱出不可になった。
「功一、大丈夫よさっきの私はどうかしてたわ、ごめんなさい。小さい功一を守るためにはここが一番いいのよ。」
確かに緑の柔らかい胸はどんな衝撃からも功一を守ることができた。

20NEW2:2008/04/06(日) 01:16:34 ID:GKcDxalA
>>19
「それじゃあ。帰りましょう。」
 緑は胸の間にいる功一に言った。
「わか……うわぁっ!」
 緑の胸の間は確かに安全であったが、彼女がずっと静かに動かずに
いてくれてたらの場合である。彼女が少し姿勢を変えただけでも
功一を挟みつけている巨大な肉の塊が襲ってくる。普段でも彼の体は
完全に拘束されているのだ。両側の力が少しでも強まれば潰されか
ねない。
「くう……緑……もう……。」
「功一、何?もう一度言って。」
 緑は知っているのか、知らないのか、とにかく緑が服を着る動作を
するだけでも何度も功一は潰されそうになった。が、幸運なのか、緑が
潰さないようコントロールしているのか、功一はなんとか緑の胸に
挟まれたままホテルを出ることができた>

21NEW2:2008/09/05(金) 06:13:49 ID:QVvonpzc
>>20
「さあ、ついたわよ。」
 緑の声で功一は、彼女の家に着いたことがわかった。が、次の瞬間、
彼を悲劇が襲う。緑が靴を脱ごうとするとき、姿勢が変わった。
彼女が前かがみになっただけで、功一の両側から巨大な肉の塊が
今まで以上の圧力で押しつぶそうとする。
「うぎゃぁっっっ!!」
 更に彼女は靴を脱ぐため両手を足元へ、そのとき両腕で自分自身の
胸をはさむような形になる。彼女にとってそんなわずかな力でも
功一にしてみれば致命的だ。すでにほとんどしゃべるどころか呼吸すら
困難になってしまった功一は死を覚悟しながらも何とか脱出しようと
必死でからだをよじろうとしていた。

22NEW2:2009/06/13(土) 00:22:36 ID:h3KNnjD6
>>21
 巨大な肉壁が功一の体を両側からはさみつけ情け容赦なく押しつぶそうと
する。
(もうだめだ)
 功一がそう思ったとき緑は自分の胸の間で功一がもぞもぞ動くのを感じ
緑は姿勢を直した。

23NEW2:2010/04/20(火) 00:38:49 ID:ysymH5Es
>>22
「ごめん。功一、大丈夫?」
 緑は自分の胸の谷間にいる功一に言った。
緑が二本の指で間を広げてくれたので功一は何とか自力で
胸の谷間から這い出すことが出来た。

24NEW2:2010/05/30(日) 16:05:57 ID:J0.BTopE
>>23
 だが、それで功一の受難が終わったわけではなかった。緑のちょっとした
いたずら心が功一を死の恐怖へと陥れることになるのだ。
「ふう……助かった……。」
 功一がそういうと緑は、
「ほんとうに、そうかしら?」
「え?」
 緑はそういうと功一を乗せたまま自分の胸を寄せ始めた。
功一は危険を感じてその場から逃げようとしたが、あせって足を滑らせ、
緑の胸の谷間に落ち込み、そのまま挟まれてしまうのであった。

25NEW2:2010/08/22(日) 17:51:18 ID:r4AEqksY
>>24
「わああああーっ!!」
 功一の両側に巨大肉壁がまたもや迫ってくる。逃げようにも足はすでに
はさまれて動けず、逃げることができない。
「緑!お願いだ!助けてくれ!!」
 功一は目前に迫る肉壁を必死にたたいた。

26NEW2:2011/01/28(金) 01:23:33 ID:uY.ZYbdE
>>25
 もちろん、そんなことしたところで目の前の肉壁は柔らかくへこむだけ、
功一はまたもや緑の胸の谷間で動けなくなってしまった。

27NEW2:2011/02/03(木) 06:29:30 ID:WQj0FjRo
>>26
「そうだわ、今日は疲れたし、もう寝ようかしら……。」
 緑の言葉に功一は、
「おい、ちょっと待てぇぇぇ!俺がまだ……。」
 緑は功一の言葉を無視して、ベッドで寝てしまった。
「功一、おやすみ……。」
「オイ、起きろ、緑、寝返り売ったら俺死……うわぁぁぁ!!!」
 すざまじい肉圧に、功一は気絶した。一方、
緑もそのまま眠ってしまった。


「あら……?」
 緑が目覚めると部屋の様子が一変していた。いや、部屋自体に変化は
なかったのだが部屋のものすべてが巨大になっていた。緑は、
「え!?まさか今度は私が!?すると……。」
 自分のすぐそばに巨大な壁のようなものがあった。

−ズズズ−

 その「壁」が突然動き始めた。
「きゃぁぁぁっ!」
 緑は叫び声を上げながら必死に逃げるが、ちょっと先は
ベッドの端である。このサイズなら飛び降りることは無理だろう。
もし、自分のほうに向かって倒れ掛かってきたら……。


「うん……?」
 功一が目を覚ますと見覚えの有る場所にいることに気づいた。
「なに……戻ってる!?」
 その直後緑の叫び声が聞こえた。すぐ近くから聞こえているような
気がするが声がはるか遠くから叫んでいるように小さい。
「お願い!功一!そのまま動かないで!」
 動くなとは言われてもそのままでは状況を確認できない。
「緑、悪いが今お前の姿が見えない。どこにいる?」
「ベッドの端っこのほう。」
 功一はベットの端に目をやるが、それらしきものぱ見えない。
「緑、今俺の顔は見えるか?」
「いいえ。」
「なら今俺の背中が見えているはずだ。なるだけゆっくり起き上がるから、
 しっかりつかまれ。」
「え?ちょっと?何?」

28NEW2:2011/08/18(木) 05:59:26 ID:DqzReeZ6
>>27
 功一は、
「つかまるんだ。俺の背中に。」
 緑は、
「無理よ。」
「逃げられそうなところはあるか?」
「ちょっと待って。」
 緑は周りを見回した。

29NEW2:2011/08/20(土) 06:32:09 ID:MF.bhP8w
>>28
 目の前にあるのが功一の背中だとすると、彼の頭の後ろが見えるはずだ。
緑はそれを見つけて駆け寄り(ベッドが柔らかくうまく走れなかったが)
功一の髪の毛につかまった。
「大丈夫か?」
 功一の頭の後ろまで来ているのだ。彼の声がより大きく聞こえる。
「もうちょっと待って。」
 この位置では功一が頭を動かせば下敷きになってしまう恐れがある。
緑は功一の髪の毛を利用して彼の頭のてっぺん付近にまで移動した。
フリークライミングの経験のある彼女だったが、今回はかなりきつかった。
「もういいわよ。今あなたの頭のてっぺん。」
 緑の言葉を聞いた功一は
「わかった。」
 その直後、今まで感じたことのない衝撃を感じ、上に持ち上げられる。
彼はそれなりの配慮をしているだろうが、緑は振り落とされないよう
功一の髪の毛にしっかりつかまっているのがやっとだった。

30NEW2:2011/12/15(木) 19:56:26 ID:v0ejbRQ2
>>29
 緑がそのまま功一の髪の毛につかまったまま
彼の頭のてっぺんで待っていると、
「おい緑、ここに乗るんだ」
 功一の巨大な手のひらが見えた。
「ありがとう、そっちに行くわ。」
 緑は、功一の髪の毛をしっかりつかんで彼の手のひらの上まで移動した。
緑の感触を感じた功一は、
「よし、下ろすぞ。」
 緑はしゃがんで功一の手の親指につかまった。
一瞬、急激な下に降りる感覚、前を見ると功一の巨大な顔。
「こ、功一さん……。」
 彼女は表情から功一の感情の変化を感じ取った。
「緑が、こんなに可愛かったなんて。小さくなって再認識させられたよ。」
「あ、ありがとう。」
「その小さな緑にに今、すごく興味があるんだ。」
 緑に自分を乗せた手ではなく反対側の手が近づいてくる。
思わず後ずさりする緑は両側から押さえつけられる衝撃を感じた。
「何するの功一さん!」
 緑はウェストあたりを
功一の巨大な手の親指と薬指に挟みつけられていた。

31NEW2:2012/08/18(土) 15:41:29 ID:WUlcbaOM
>>30
「う……うんっ!」
 緑は、体をよじり、両腕で功一の巨大な指を
押し広げて脱出しようとしたがどうにもならない。
そうしているうちに功一のもう一方の巨大な指が
彼女の目前まで近づいてくる。

32NEW2:2012/12/16(日) 15:38:57 ID:bdMPGZSQ
>>31
 近づいてくる功一の巨大な指は明らかに自分の胸あたりを
触ろうとしていたのは明らかだった。
「やめて!」
 緑はそう叫んで両腕で巨大な指を止めようとした。功一は、
「いや、触らせてくれ。頼む。たとえ断られても強制的にやる。
 その代わり傷つけるようなことはしない。」
「そんな……。」
「今まで緑は俺を……わかってるな。」
「でも嫌なものは嫌!」
「そうか……だが俺は自分のやりたいようにやらせてもらう。」
 その直後、功一の巨大な指が緑が必死に両腕で
阻止していたのを無視するように体を押さえつけた。
「きゃあっ!」
 思わず彼女は大声で叫ぶ。
それでも両腕で巨大な指を止めようとしていた。
もちろん功一の巨大な指が止まることもなく彼女の胸を触り始めた。

33NEW2:2013/03/24(日) 14:46:27 ID:BHfgMbic
>>32
 功一はニヤニヤしながら一本の指で緑をいじくり回していた。
功一にしてみれば、ちょんちょんと指先で押しているつもりだが、
緑にしてみれば、
ズウン、ズウンと押しつぶされそうな力で押さえつけられるのだ。

34NEW2:2013/07/06(土) 06:17:13 ID:sp7pdtYk
>>33
 緑はそこから逃げようとしたが
功一の巨大な二本の指にしっかり拘束され
さらに別の巨大な指に押さえつけられているのだ
彼女の力ではどうにもならないのは明らか
もはや現状では功一が力加減を誤って
自分を潰さないよう祈るしかないのだった。

35NEW2:2013/08/10(土) 15:19:19 ID:E6Tr53.w
>>34
 ようやく緑体を触る巨大な指が離れた。
が、彼女は二本の巨大な指に拘束されたまま。
「う……うんっ。」
 再び彼女は両腕で動くはずのない巨大な指を押し広げようとする。
功一は、
「よかったぞ。」
 そういったあと口を大きく開けた。そう言って緑を自分の口に近づける。
緑は、
「まさか……食べる気!?」
 彼女は両腕に加え、体をよじり巨大な手からの脱出を試みる。
「功一!やめて!食べないで!」
「食べたりなんかしないさ。良く、味あわせてもらうだけだ。」

36NEW2:2013/11/02(土) 19:44:50 ID:zyzAt/P.
>>35
 緑の足元に功一の巨大な口が迫る。
緑は自由になった両脚をバタバタさせて抵抗する。

-ぱくっ-

 緑の片足を功一の巨大な唇がはさみつけた。
彼女は巨大な口から脚を引き抜こうとしたり
まだ自由なもう一方の脚でキックしたが当然効果なんてなかった。

37NEW2:2014/04/27(日) 16:57:27 ID:IUtDH0GE

-ずぼっ-

 キックした自由な足も功一の巨大な唇に挟まれた。それと同時に巨大な手からの拘束から解放された。
「きゃあっ!」
 いきなり解放され巨大な口にくわえられたまま宙ぶらりんになる緑、そのまま口の中に引き込まれていく。

38NEW2:2014/05/05(月) 18:15:43 ID:KH22ykWE
緑はついに胸から少し下くらいしか外から見えなくなった。
彼女はこれ以上引き込まれまいと両腕で抵抗した。

39NEW2:2014/08/03(日) 09:37:28 ID:1HQwkVoA
>>38
-ぎゅうっ-

 今度は緑を挟み付ける唇の力が強まる。緑は、
(苦しい……このままじゃ、食べられる前に潰される……)
 必死に抵抗するがどうにもならない……と、思ったら突然口がパカッと開き、中に落ち込んでしまった。

40NEW2:2015/01/07(水) 07:25:17 ID:6eW4lKH2
>>39
 緑は功一の上唇に両手でつかまり、落下は免れた。
「え……。」
 すると彼女の背後にある功一の巨大な舌が動き、口の内部で挟み込まれた。

41NEW2:2015/07/03(金) 07:28:40 ID:aw/UQwUs
>>40
 体全体が生暖かい光一の口の中。緑にはたちまち唾液がまとわりつく。
(早くここから脱出しないと……)
 唾液まみれになりながらもなんとか上半身が口の中から出た。
「なんとか外に出……きゃぁっ!」
 またもや彼女は功一の唇に挟まれてしまった。

42NEW2:2015/07/04(土) 17:33:03 ID:PX.MadWs
>>41
-ぎゅうっ-

 再び緑を挟み付ける唇の力が強まる。
「やめて……。」
 緑は抵抗するが彼女の体は強い力で口の中へ引き込まれていく。
彼女の体が外から見えなくなりかけた時、突然開く口。
チャンスは今しかない。功一の唇に手をかけ、外へ……
「早く外へ出な……きゃぁっ!」
 突然功一の舌が彼女口の中に引き込んだ。
口は閉じられ功一の舌は緑を内側に押し付けた。

43NEW2:2015/10/14(水) 03:49:01 ID:LX5nzqJg
>>42
 緑は功一の口の中で巨大な舌を押し返そうとした。

-ぎゅうっ-

 だが逆にその舌はさらに強い力で彼女を内部に押し付ける。
(何とかしないと今度こそ潰される……)
 そう思ったところで今の彼女の力ではどうしようもない。
「う……うんっ!」
それでもあらん限りの力でその巨大な舌を押しのけようとした。
もちろん動く訳もなく彼女の体力とHPは奪われるばかりだった。
(もう……だめ……)
そう思ったとき突然巨大な舌が大きく動いた。

>>41
 1行目「光一」でなく「功一」ですね<(_ _*)>

44NEW2:2015/11/21(土) 12:08:42 ID:9HZd/BgM
>>43
(え……!?)
 緑は一気に功一の口の奥に、
「このままじゃ、飲み込まれちゃう。」
 緑はその場所から必死で這い上がろうとしたが、
周りは柔らかくヌルヌルしていて思うように動けない。
それでもなんとか少しずつは……
などと思ったら彼女の周りが大きく動き、引き戻される。
それでも再び上へと這い上がろうとした。
(功一が私を飲み込むわけなんて……)
 そう考えたが自分が功一より巨大だったとき
普段では思いもよらない行動をとったことをおもいだした
だとすると……

45NEW2:2016/01/10(日) 06:48:56 ID:KQKFMS2o
この掲示板でのストーリーの分岐に関する質問を過去も含め何度かいただきました。
このスレッドに限らず過去のストーリーを分岐させるため、
または自分が考えていたのに先に続きを投稿されてしまった時等
いずれも半角で最初に>>番号を入れることによりその続きを投稿できます。

46NEW2:2016/01/10(日) 06:50:47 ID:KQKFMS2o
>>26
 功一の命はもはや緑によって支配されているといっても過言ではない。
優しい彼女ではあるがちょっと機嫌を損ねるどころか思わぬトラブルさえ自分にとっては命取り
そんな彼のことを知ってしか知らずか胸の谷間から功一をつまみ上げた。

47NEW2:2016/10/08(土) 03:34:47 ID:wm8tLJvI
>>46
 ようやく終わった 功一はそう思ったがそんなことはなかった。
緑は、
「ねえ、胸以外のところもどうかしら?」

48NEW2:2018/11/20(火) 02:13:04 ID:7.EJfKxk
>>47
「遠慮しなくていいのよ。フフフ……。」
 そう言って緑は功一を胸の谷間に戻した。
「おい、待て……。」
 再び胸に他に戻されてしまった功一、
そして緑は何をしようとしているのか、わかってしまった。
彼女は下着姿になり、パンツを脱ぐ。
 命の危険と恐怖を功一はその場から逃げようと
必死で両側の肉塊を押し広げようとしたが、
このサイズではどうしようもなかった。

49NEW2:2019/04/27(土) 12:04:20 ID:55nTJFys
>>44
 緑の頭に次々と恐ろしい考えが浮かぶ。
しかもどれもが彼女自身で止められない。
「やめて!おね……きゃぁっ!」
 思わず出た言葉も功一の巨大な舌に押さえつけられ、
最後まで発することができない。
(このままだと 飲み込まれる前につぶされる)
 そう思ったとき、彼女はその力から解放される。
その間に体勢を立て直そうとしたが巨大な舌の大きな動きに翻弄される。
彼女は功一の口の中でもてあそばれ、だ液まみれにされる。
潰されそうな大きな力で押さえつけられるたび うめき声をあげる。
途方もなく長い時間が過ぎた ように感じた彼女だが
実際はそれほど時間は経っていなかったかもしれない。
 功一の口や舌の動きが止まったため緑は残った体力で
何とか功一の口から這い出そうとした。

50NEW2:2019/05/04(土) 19:52:10 ID:cKU7wfEQ
>>48
 それどころか功一の体は巨大な肉塊の間に埋もれてしまい
外から見えるのは頭と肩くらい。
苦しくてなんか体から変な音もし始める。
やばい、このままではほかの場所に移されるまでに圧死してしまうかも。
そう思ったとき不意に力が弱まる、直後緑の巨大な手に摘み上げられた。
助かった……わけではない。これから別の場所に移されるのだ。
すでに功一を摘み上げた手でなく
もう一歩の手で緑のまたの間の入り口を広げていた。功一は、
「ま……まさか……。」
 緑は、
「体の一部なら 入れていたことあるんでしょ。」
 一部と全部じゃ大違いだ、功一はそう突っ込みたかったが
彼女の機嫌を損ねては元も子もないので思いとどまった。
などと考えいるうちに先ほどの入り口に功一は足から挿入されていく。
功一は思わず、
「おい、やめてくれ!」
 そう叫んだところで緑がやめるはずもなくどんどん功一は緑の中に入れられていく。


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