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FFDQかっこいい男コンテスト 〜ドラゴンクエスト4部門〜

244告白 4/5:2012/01/31(火) 22:27:56
「ゆ、勇者さん、これ以上、何をなさるんですか…。」
「触れていいって言ったじゃない、クリフト。神官が約束破っちゃってもいいの?」
「でも、でも、これは……。」
「僕はクリフトの身体に触れているだけだよ。
 勝手に感じて腰砕けになってるのはクリフトの体が感じやすくてエロくできてるからじゃないの。」
「違うっ!私はそんな…ひっ!」
 勇者さんの手が私の足の付け根に伸び、ズボンの中へと入って、直接私のものを握りました。私の息が詰まるのを見て取ると、
「ほら、神官さん、気持ちいいんでしょ?反応してるもん。」
と勇者さんは愉快そうに笑い、そのまま私のものを擦り上げてきたのです。
「あっ、やめてください!やめっ…いやだ、いやだあっ!」
「嫌じゃないでしょ。こんなにしてさ。卑猥だなぁ。」
「ひあぁぁっ!!」
 私はがくがくと震え、勇者さんの手の中に射精してしまいました。私は羞恥で思わず彼に謝罪してしまったのですが、顔が熱くなるのを感じました。
いや、ああ、そうですよね、そもそも何故私が謝る必要があるのかは分かりませんが。
私が混乱の極みに陥ってる時に勇者さんは手に付いた白濁を眺めてから、私の顔を覗きこみました。
「これ、どうしようか、クリフト。」
「え…?」
「続き、していい?」
「続き?」
 これ以上、何があるというのでしょう。私は勇者さんの言葉の意味が分からなかったのですが、必死で首を横に振りました。勇者さんはしばらく私を見つめていたが、やがて肩をすくめ、
「次は止めてやらないからね。」
と自分のベッドに戻っていった。

「もう、同室にはしないでください。」
 翌日、宿を出て馬車の脇を歩きながら、そばを歩く勇者さんに小声で訴えました。勇者さんは心外そうに「なんで?」と私を振り返ったのです。
「なんでって…分かるでしょう、私は…」
「僕はクリフトと同じ部屋で寝たい。クリフトが拒否するなら僕はショックで他の仲間に相談するしかないなぁ。」
 勇者さんはそう言って「アリーナァ!」と馬車の中の姫さまを呼んで私を一瞬で青ざめさせました。
「何?交代?交代?」
 姫さまが嬉しそうに馬車から笑顔を出してきます。
「クリフトがさぁ、僕と同じ部屋になるのが嫌だって言うんだ。ひどくない?」
「えぇ?ケンカでもしたの、2人ともー。」
「実はさぁ、クリフトが昨日…」
「もういいですっ!同じ部屋でいいですっ!!」
 私は泣きそうな気持ちで勇者さんの腕を引っ張りました。
「え、なんで、クリフトが言ったんじゃない。」
「嘘です、すみませんっ!」
「何なの、クリフト。勇者くんのこと困らせないでよね。」
 姫さまに睨まれ、私は再び「申し訳ありません。」と泣きそうな思いで謝らざるを得なかったのです。


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