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【鉄騎大戦】海市島勢力総合会議室【HSD】

22名無しさん:2004/03/06(土) 01:27
ビッツか、よし耳の穴かっぽじって良く聞け!長いぞ

単純に考えてコスト10のビッツは、耐久力2200のディサイダーの
半分である1100を削れば、その仕事を果たしたと言える
いくらビッツと言えども、1100DMGを削る事くらいは造作も無い
まずは自信を持て。ビッツでも十分に仕事はこなせる事を自覚せよ

さて具体的な戦術だが、見ての通りビッツは旋回性能が悪く
尚かつ加速、及びトルクも悪い。つまり一旦止まると再加速が困難なのである
一方、唯一の取り柄である安定性の高さは、全VTでもトップであり
その武装は偏差射撃を必要としない命中率の良い装備が揃っている

となればやることは一つ!旋回せよ。その命尽きるまで回り続けるのだ
ビッツは旋回性能では劣るがその安定性により、高速で旋回し続ける事が出来る
その為にまず「五速旋回→バランサー警告→4速に落とす→警告解除」
という一連の流れを習得せよ。これはビッツのみならずVTの基本旋回術だ
4速でも警告が出た場合、ステップして再び解除しまた五速に上げ、上記を繰り返すのも良い

さて、擦れ違った後この動作を何回か繰り返せば
距離400前後で再び相手を捕捉出来る事だろう
武装を77-recにし一方的に嬲ってやるのだ!
現状では正確に315-trの偏差を使いこなす敵は少ない。これはビッツの距離だ

77-recでは威力が低いのでラチがあかない場合
4速で相手の方向に横ステップすれば距離を縮められるので
140-MGで削ってやるがいい。基本的に4速走行ならば相手の140-MGは当たらないハズだ
反対に五速で走れば距離を開ける事が出来る。状況に応じて使い分けろ


これらの基本旋回術は、平地且つある程度の広さの場所での運用が前提である
少しでも起伏があると速度が落ちたり、最悪止まってしまう事がある
旋回中はバランサー警告の他に、自らの速度にも注目せよ
素早く適正なギアに切り替え、速度の落ち込みを最小限にするのだ

そして最後にマガジンチェンジに付いても触れておこう
武器を発射した後の再装填時間であるリロードタイムは
使用中のマガジンを破棄し、交換する事で0に出来る
当然使用可能な弾数は減ってしまうが、その代わり短時間に絶大な威力を捻り出せる
ビッツはその装甲故に撃破されやすい。出し惜しみせずに積極的に活用せよ
距離400圏内に入った瞬間77-recを乱射し、すぐさま140-MGに切り替え
再びマガジンチェンジで攻撃すれば、半分以上削る事など容易
ビッツだと思って油断しているその鼻っ面のへしおってやれ


以上
これらの事を忠実に実行すれば、憎っくきPRFの雑兵共など恐るるに足らず
ビッツこそVTの基本にして究極の機体。それを敵に教えてやれ!


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