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刻命館VS帝國華撃団 帝都妖異譚
1影牢:2004/03/28(日) 16:53
帝都からすこし離れた所に茂る森、その中にある、主が獲物とした者にのみ
姿を現すという謎めいた洋館、そこに吸い込まれるように跡を絶つ
少女・若者、そこに魔の気配を感じ取った帝国華撃団がついに行動を開始する。
だがそれは帝国華撃団の強い霊力を狙う罠であった。

詳しくは>>2

235HR:2004/03/28(日) 17:31
HR SS スレッドに投稿いただいていた
影牢さんによるサクラ大戦SSが大作となってきたので、
新スレッドとして独立させてもらいました。

SSへの感想や影牢さんへのリクエストは、こちらへどうぞ。

>>3以下、しばらくは元スレッド
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/113/1009478199/158-
からの引用となります。

335HR:2004/03/28(日) 17:32
★こんなHRゲームが欲しい!夢のHRゲーム★
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=113&KEY=1017141266
↑スレッド151から続いていた、影牢のSS書きさんによる、
サクラ大戦+影牢のSSが、大作になってきましたので、
こちらのスレッドに移動させてもらいました。

以下↓は上記スレッド150以下からの移動です。

4影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:32
んー、なんかオリキャラだと書いてておもろないな、
このお嬢さんと従者の話はこれで終わりにします、んで
この迷い込んだ二人が消息を絶って、失踪相次ぐという
噂の館に、捜索に来るという形にしたいです

館に侵入するキャラをサクラ大戦からリクエストを
二ないし三人お願いします、なるべく1か2からお願いします
但しあのキャラは不可です、悪しからず

5影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:33
 えーと・・・・・・リクエストがないので
とりあえずマリアとさくらではじめさせて頂きます。
三人目(ピンチで登場)の館への侵入者のリクエストは受け付けております。

6影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:33
 すでに令嬢とその従者がこの館から帰らぬ者となって以来、
判明しているだけでも5人がこの館へと飲み込まれていた。
「行くわよ、さくら、打合せ通り、私が正門から入り、
120秒後、あなたが裏門から入り、内部の調査と被害者の救出。
いいわね」
さくらは不安そうに答える、「でも、二人だけで大丈夫でしょうか?
この館の行方不明者にはプロの賞金稼ぎさんと、正規の兵隊さんがいるんですよね・・・」
マリアはさくらの心配をやさしくなだめる。
「大丈夫よ、賞金稼ぎと言ってもつい最近まで
見習だったようなのだし、兵士といってもいわば『駐在さん』よ
本来私たちが出るような件じゃないわ、さあ、配置につきなさい」
的確な情報とその共有が作戦成功には不可欠と考えるマリアは
そう言って正門へと向かう。
「ごめんください、私・・・・・・」

7どいる:2004/03/28(日) 17:34
おおっ、再開されたのですね
この後の展開どうなるんでしょ?
とりあえず三人目のリクエストしときましょうか
私は李紅蘭を希望、自慢のメカを持って助けに来るも
後になってそれが自らのピンチを招く…てな感じかなぁ?

8影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:34
レス感謝、んじゃ三人目は紅蘭で行きます、
示していただいたプロットに添えるかは判りませんが、
今蒼魔灯のトラップリストを見なおしてます。

9どいる:2004/03/28(日) 17:34
どうも
プロットはあまり気にする必要ないですよん
それより関西弁のエロシーンが楽しみでやんす

10影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:35
 マリアは重い木製の扉を開け、中へと入る、
ややだだっ広い感のあるエントランスだ、懐の
エンフィールド改を握り締めながらゆっくりと中央の階段へと向かう

(ふふふ・・・・ようやく来ましたわ・・・・素晴らしい獲物が・・・・)

マリアの目の前で
二階の大きなドアが開いた、
「私はエミリア・・・この館の主ですわ・・」
「私はマリア・タチバナ、この館から戻ってこない
人を連れ戻しにきたの、早くお出しなさい」
「ええ、皆元気ですわよ、ただ、皆様訳アリですので
しばらく滞在しておられるのですわ」
令嬢はともかく、駐在の兵士のどこが訳アリだ
と思いつつマリアは主についていく、
「とりあえずお掛けくださいな」
広間に案内されたマリアにそう言って主は
ソファに掛けるよう勧めた

11影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:36
そう言われてソファに掛けようとするマリアの頭を突如金ダライが
強打した、
「貴方、いったい何のつもり!!」
激昂したマリアがエミリアに掴みかかろうとしたその瞬間
足元の床が跳ね上がり、マリアは壁の換気扇との接吻を余儀なくさせられる
しかも、その換気扇は実は羽根が刃となっているのである・・・・・
「きゃああーー!!」
床が、続いて自身が跳ね上げられた次に、彼女の豊かな
バストもまた跳ね上げられ、最初に換気扇に巻き込まれる。
「ああああ・・・んん・・」
わずかに甘い声をあげてしまうことができたのは
戦闘服の強化繊維のおかげであった、もしこの強化繊維の戦闘服を着ていなければ
胴体の三分の一がスライスされていたであろう、そして戦闘服はその代償に、
ボロボロとなり、白い下着が覗いていた。

「あら、立派なオッパイですわね、さぞかし男役の時は
苦しいのではなくて??」
「くっ・・・・・知っていたのね・・・・」
「当然ですわ、それでは帝国劇場の男役トップ、マリア・タチバナ
今日限りの特別ショウと行きましょうかしら・・・・自分で見れないのが残念ですけれどね」
主がそう言うとマリアの倒れこんでいる床の一部が円筒状に急速にせりあがる、
ちょうどマリアの胴体が円の中心となるので、両手両足は宙ぶらりとなってしまい、
普段のマリアではまずありえないことに彼女は手足をジタバタさせているようにしか見えなかった
ふいに彼女は上に目を向けるとなんと天井は自分の押し付けられるであろうあたりは
ガラス張りになっていたのである。「な・・・・・」
さしもの火食い鳥もこれには恐怖を覚えた

12影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:36
だが、その恐怖は杞憂に終わった。
確かに彼女はガラスの天井に打ち付けられたが
彼女が想像したようなガラスではなくかなりの強度を持つ強化ガラスであった。
彼女はそのままガラスに押し付けられ、豊かな胸が圧迫されて苦しげに歪む。
「良いザマですわね、それじゃショウのスタートと行きますわ」
その声に答えて彼女を持ち上げている円筒から、
マリアの両手両足を固定するための固定具が現れ、彼女をガッチリと固定した。
「危険ですから、しっかりお掴まりになってください」
遊園地の係員の口調を真似るような主の言葉を
合図に、ゆっくりと円柱が回転を始めた。
「な、何なの!」
ガラスとの摩擦で、ボロと化した戦闘服が剥がれ落ち、
ブラに押さえつけられた巨大なバストが回転に合わせて
こねくりまわされる。
「ああ・・・あ・・ゥウウン・・・・」
思わず甘いうめき声を漏らすマリア

13影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:36
しかし、手足を拘束され、どうすることもできない
上を見ると、ガラス越しに冷たいカメラのレンズが覗いていた・・・・
思わず赤面し声をあげる
「貴方、このフィルムをどうするつもりなの?!」
「さて・・・どうしましょう、でも、遊びはこれまでですわ」
換気扇の近くに落ちていたレンフィールド改を玩びながら主はつぶやいた。
「どうやら『資質』があるようですね、面白いことになりそう・・・」
今度はゆっくりと、マリアを戒める円柱が降下し、
そのまま今度は主のための「まな板」のような位置で止まった。
「さて、この子の相手をしてくださいましね・・・・」
いつのまにやら主の手のひらの上には不気味な奇棲虫が蠢いていた。
「ク・・・やめなさい・・・・」
蒼ざめながらマリアはうめく、この虫がどんなものであるかは
マリアも知っていたのだ。
「さあ、準備は良いようですわね」

14影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:37
「さあ、いよいよですわよ」主がそう言うと蟲の卵管の根元が大きく膨らんだ
「・・・・・やめなさい、そんなことしても・・・・」
「この期に及んでも、許しを乞わないのは立派ですわ、
さぞかし親に似て立派なこに育つでしょうね・・ふふふ・・」
膨らみはゆっくりとマリアの元へ向かっていく・・・・

ここでCM
ヤクルト時代はローテーションの柱として88勝を挙げ'98には最多勝のタイトルを獲得。 特に巨人戦には滅法強く、現役最多の勝利数を誇る。 '00年オフにFA権を行使し打倒読売、そして優勝請負人として満を持して中日入団。
背番号20は元祖燃える男・星野仙一が着けていた番号だった。 しかしここからが苦難の始まりだった。 度重なるケガ。 エースとしての働きを期待されながら2軍で、練習すらできない日々。
’01成績…登板機会無し
’02成績…登板機会無し
ファンはその巨人キラーの異名と熱い期待をいまだに忘れることができない。 3年契約の3年目、ようやく傷も癒え練習を再開。彼にふさわしい舞台とは? そう彼に相応しい復活の舞台はオールスターだ!
http://allstar.sanyo.co.jp/ 詳細http://allstar.sanyo.co.jp/result/detail.html
よくある質問 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/9253/

ご協力おねがいしまつ

15影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:37
 「くっ・・・・・」
額に脂汗を浮かべ、マリアは全身からかき集めた力を
下腹部に込め、卵の侵入を阻もうとする。
「無駄なことですわ」
主の言葉通りもはやマリアにはどうすることもできなかった。
「ぎゃああああーーー」
子宮口を強引に押し広げ、卵はついにマリアの子宮に産み落とされた。
「はあ・・・はあ・・・・・わた・・し・・」
「まだまだですわよ」
さらに2個の卵が立て続けにマリアへの進入を果たした。
そして、卵管からゼリー状の液体が放出され
放出を続けながら卵管は子宮から引き抜かれた、
これが外部から卵を保護する役割を持っている。

16影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:38
「くっ・・・は・・・は・・はあああ」
卵の膜はすぐに浸透圧により破れ、
マリアの子宮に着床を果たす。
握りこぶし程の異物が3個も埋め込まれ膨れ上がったマリアの腹を
主はやさしく撫で回す。
「私の見こみ通りなら、貴方もとっても気持ち良くなれましてよ・・・」
「何・・・どういうこと・・・」
だが主が答える前に激しい苦痛が腹部から巻き起こり
マリアは苦痛にうめき声をあげる
いくら保護液が注入されているとはいえ
簡単なことではないのだ、やがてマリアは白目をむいて気を失ってしまう。


「ふふふ、楽しみですわ、これであの娘が来れば・・・・」


えー例の設定が出てきます。お楽しみに

17どいる:2004/03/28(日) 17:38
>>16
お疲れ様です、二次元ドリームノベルズにもあったのですが
子宮内産卵ネタは萌えますなぁ、植え付けられる時も屈辱だけど
孵化して内側から子宮口をこじ開けられ、這い出る感覚に悶える
姿もなかなか良いです
続きも期待しておりますですよ

18影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:39
<二次元ドリームノベルズにもあったのですが
子宮内産卵ネタは萌えますなぁ、植え付けられる時も屈辱だけど
孵化して内側から子宮口をこじ開けられ、這い出る感覚に悶える
姿もなかなか良いです>
それ、どれですか?
それと、夏神楽体験版はネットでダウソできるのでしょうか?

それじゃ期待しててください。

川崎への投票ですが、ご協力お願いします

19どいる:2004/03/28(日) 17:39
>>18
総合・HRゲーム情報&雑談 スレッド >>563
をご覧下さい

2035HR:2004/03/28(日) 17:40
以上、>>3->>19 までを
★こんなHRゲームが欲しい!夢のHRゲーム★
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=113&KEY=1017141266
スレッド150以下から、移動させてもらいました。

影牢のSS書きさんには、以後、続きは、こちらのスレッドにて
よろしくお願いしますm(_ _)m

また、スレッドやHRとは極度に無関係の話題は、
隔離雑談スレッドにて、sage進行でよろしくお願いします。

21影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:41
お手数おかけしましたm(_ _)m
★こんなHRゲームが欲しい!夢のHRゲーム★
でのssはゲームの設定資料に付随したサンプル小説と考えてください、
こちらのスレでは本格的なssということで。
それでは再開

>>16の続き
「あ、マリアさん!」広間でマリアと再会したさくらは
ボロボロの戦闘服を纏っているマリアに驚いた。
「大丈夫ですか、ケガとかはしてないですか!」
「大丈夫よ・・・さくら、さすがにこの服はよくできてるわね」
服はボロボロになったが、幸いにも体に外傷はない。
「そうですか、よかった・・・こっちのほうは
不明者も不審なものも見当たりませんでした、
いったいどうなって・・」
その報告を遮るようにマリアは口を開く
「ねえ、さくら、私舞台では王子様とか
男役ばかりでしょう・・・」
そう言いながらじりじりとマリアはさくらに近づいていく
「それで、前に考えた事があるの、
もし私が本当に男なら、私が一番恋人にしたいのは
誰かなって・・・・・」
さくらもさすがに異様な雰囲気に気づき
後ろへとあとずさる。
「それはね、さくら、貴方なの・・・」
「マリアさん!冗談はやめて!」
だがさくらはあとずさるうちに、ソファにと後ろ向きに
倒れこんでしまう。素早くマリアはさくらに覆い被さる。
「い、いやっ!な、何これ」

22影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:42
さくらはおもわず声を上げた、なぜならマリアの戦闘服越しに
あるはずの無いモノが感じられたからだ、ソレは命あるものである証拠に
熱く脈打っていた。
「どう、スゴイでしょう、さくら、これで貴方とひとつに
なれるのよ・・・・・」
「やめてください、マリアさん!一体何が・・!」
さくらの口をマリアの唇が塞ぐ
マリアは戦闘服をパンティごと脱ぎ捨てる。
マリアの下腹部には平均的な男性の勃起を上回る
肉棒がそそりたっていた。
しかも、グンッと力強く反りかえった肉棒には、無数のコブが盛り上がっている。
「どう、さくら、私の、スゴイでしょう」
そう言いながら、マリアはさくらに見せ付けるように
さくらの鼻先で自分のモノをしごきたてる、先端からは
白っぽい液体が滲み、屹立した肉棒は不気味に濡れ光っている。
これは、マリアに生みつけられた蟲が胎内で成長した結果、
母体の陰核を男根状に変化させたうえで自らの精管を通し
最終的な母胎に受精をさせるようにしたものである。
哀れな犠牲者は、手当たり次第に女を犯そうとするようになってしまうのだ。

23影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:42
「さあ、さくら私とひとつになりましょう」
淫欲に蕩けきった表情で、マリアはさくらの戦闘服を脱がしていく、
「かわいいオッパイね・・・・」そう言うとマリアはさくらの左の乳首を摘み上げる
「きゃあ・・あん」さくらは自分の青い果実をいじられ、おもわず声をあげる。
マリアはさくらの持ちあがった乳房をやさしく自分の胸の谷間へと導き
自分の重く張り詰めた双丘に挟み込み、やさしくマッサージしてやる。
「どう、さくら、気持ちイイでしょう」
存分に青い果実の感触を自分の肌で味わってから、マリアはさくらの服をパンティごと
下げる。若草の萌える下半身が露になりさくらは
羞恥心のあまり悲鳴をあげる。
もしマリアが男であっても、十分に相手を潤わせてから挿入を果たしたであろう、
だが、今のマリアはただ蟲の本能に打克ち得ず、
自分の快楽にただ身をゆだねるだけの存在であった。
まだ濡れてもいないさくらの秘所に自らをねじ入れようとする。
「いや、痛い、痛い、やめてくださいマリアさん!!」
「ふふ、貴女まだ女の悦びを知らないの?とってもイイのよ・・・」
熱病患者のような目をしたマリアはゆっくりと体重をかけていく

24影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:42
マリアの頭の中で針の先ほど残った理性が最後の抵抗を試みる、
しかし、子宮の奥から沸きあがる強烈な欲望は、変形させられた女の
最も敏感な部分を強烈な快感となって襲い、最後の理性を吹き飛ばした。
「いやーー!!痛い!痛い!やめて、マリアさん」
もはやただの無力な少女となったさくらはただ手足をばたつかせるだけであった。
そしてついにマリアの逞しい陽根が未開の処女肉を引き裂き侵入していった。
さくら自身はまだ男性経験は無い、だが、破邪の血を引く女が万が一処女の時に
魔に敗れ犯された時、破瓜の血を浴びた魔の精によって産まれる子は
恐ろしい魔の力を持つ。
そして、女系である真宮寺家の女は、初陣の前に自らの手で張型により
破瓜を迎えるのが慣わしであった、さくらもまた東京へ向かう
汽車に乗り込む前日に、張型で処女を失っている。
「クゥーっ! いっ、いたい!、マリアさん!!もう、もうやめて!!」
健康的な白い肌を真っ赤に染め、さくらは首を振る。
東京でも、寂しさを紛らわせたい時にその張型を使うことはあったが
生きたモノを受け入れるのは初めてのさくらにはマリアの陽根は大きすぎた。
だが、焼けた鉄の棒のような肉棒はついに胎内深くまで侵入し、
さくらの子宮を押し上げる。

25影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:48
 「はあ、はあ、入ったわよ・・・・どう、さくら、私ので満足できるかしら・・・」
マリアは本来味わえることのないオンナの中の感触を味わうべく
先端に吸いつく子宮口の感触を楽しむ。
「いや、マリアさん、こんなのおかしいです!早く、早く抜いて!!」
だが、圧倒的な体格差と顔に被さるマリアの巨乳の前に
さくらはなんの抵抗もできなかった、それどころかさくら自身の秘芯から
次第に潤沢な蜜が溢れ始めた。気付いたさくらは顔を伏せる。
張型で自分を慰める時、さくらは唾液で張型を濡らして挿入するのが常であり、
自分自身の潤いはあまりなかった。
「うそ、これって・・・・・・」
(私がマリアさんを本当に愛しているってことなのかしら?)
張型への愛などあるはずもない、だが、マリアのモノに対して自分は
受け入れるべく潤滑液を出している・・・・
しかし、これはマリアの陽根の先端から分泌される粘液の効果であった、
これにより母胎となるべき女性は愛液をとめどなく流すことになる。

26影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:48
「ふふ、さくらも女の悦びがわかり始めたみたいね、
さあ、動くわよ、いい?」
そう言うとマリアは腰を前後にスライドさせ始めた。
ゴツゴツとしたこぶに内部を擦られ、さくらあ可愛らしい声を上げる。


再インストールで色々手間取りましたが再開です。
ところで副指令はあやめの方がいいでしょうか?
(TVではいきのこっています)

27影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:49
魔性の虫に理性を奪われたマリアは、自分の下で可愛らしい声を上げつづけるさくらに
声をかける、「ねえ、さくら、貴女の中に入った人はこれで何人目なの?
隊長にはもう抱かれたの?」
「!? 大神さんとはしてません!!やめてくださいマリアさん!」
「じゃあ、もしかして私はさくらの初めての人なの?ふふふ」
マリアが「人」の部分を強調してそう言うと、さくらは途端に真っ赤になった。
「知ってるわよ、貴女が張型で慰めていたこと・・・このまえ、窓から丸見えだったのよ・・・・
私の方が張型なんかよりイイでしょう、どうなの?」
そう言ってマリアはグンッと子宮を突き上げる、
「ア・・アンッ」
「ふふ、可愛いわよ、さくら、貴女は私のもの・・・」


いろんなサクラ大戦サイトで萌え補給してきました。
遅筆ですがよろしく

28影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:49
マリアはさらに腰を動かし続けた、NYで荒んだ生活をおくっていた頃、
当然、暇な時は気に入った相手とセックスを楽しんでいた、
ただ、深入りする気はなく、同じ相手と再び体を重ねたことはなかった
その当時の誰よりも、マリアは今深い悦びを感じていた、
(私は・・・・さくらやすみれや紅蘭に時々はっと思ったりしたことがあったのは、
本当はこうしたかったからなのかも・・・・・)
「ああ、可愛いわよさくら、いつも清楚な貴女がこんあに乱れるなんて
でも、今のさくらのほうが、素敵よ・・・」

29影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:50
「そんな・・・・マリアさん・・・」
「恥ずかしがることはないのよ、お互いが気持ちよくなれれば
それでいいの。そうでしょう?」
いやらしい濡れ音が響く部屋の中で、二人の少女が絡みあう。
それは美しくも淫らな光景であった。
次第にその音を高くする濡れ音の中で、遂に
マリアが限界の声をあげる、
「ああ、さくら私イッてしまいそう・・・」
長大な陽根となっている女の最も敏感な部分を締め上げられ、マリアは限界に達しようとしていた。
「マリアさん、私も・・・・・・ああっ」

30影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:50
マリアの頭の中で白い光が弾け、子宮の奥から灼けるような
マグマの塊が雌芯を駆け抜ける、たまらずマリアは声をあげる。
「あああーーーーっ」
自分でも信じられない程の嬌声を上げ、マリアはさくらの中に奇棲虫の精液を放った。
禍々しい命を宿した熱い迸りを子宮に受け、同時にさくらも果てた。

二人の荒い息遣いが静かな部屋に響く、
先に口を開いたのはさくらだった、
「あの・・・・・マリアさん・・・・・」
女の最も敏感な部分である雌芯に精液を通されるという人外の快楽により
マリアは未だに焦点の定まらない目をしている。
「あ、さくら・・・・・・・
わ、私・・大変な事を・・・・・貴女を汚してしまうなんて・・・
どうすれば・・・・・・・」
魔性の精を放ちひとまず理性が戻ったマリアは自分がさくらを犯したことに
愕然としていた。

31影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:51
 「いえ、いいんです。シンデレラとかでも
ほんとにマリアさんが私の王子様になってくれたらと思ったこともありましたし、
こないだ読んだ本にもお互いが気持ちよくなれれば良いって書いてありましたし、
こういうのは芸のコヤシですし・・・・それより、マリアさん一体いつのまに、その・・・・・」
さくらはショックを受けたマリアを励ますため、早口で思いついたことを並べたてたが、
肝心のマリアの男根のことには踏み込めない。
「ありがとう、さくら・・・・・でもそんなに軽く考えてはだめよ。
自分を大事にして・・・私みたいなのが言うことじゃないけど。」
そう言ってマリアは自分への気遣いに感謝し、そして
自分の陽根について話した。
「・・・・やっぱり、その・・男のひとと同じで・・・・
溜まると、凶暴になるんですか?」
顔を赤らめながらさくらは質問した。

32影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:51
 「たぶん、そうなると思うわ・・・・
だから早くこの館の主をやっつけてこの蟲を取り除かせないと・・・」
そう言うとマリアは苦しそうに屈みこんだ。
「マリアさん!?」心配そうにさくらが歩み寄るのを
マリアは手を上げて押しとどめた。
「・・さくら・・しばらくこっちを見ないでいて・・・・」
「??・・・でも」 「いいから絶対にこっちを向かないで!!」
「・・はい」さくらはテーブルを挟んだ向こうにあるソファのさらに反対側へ向かった。
「ンッ・・・・・ふうぅん・・ッ・・ああッ」
マリアは紐育で覚えた男性の射精のさせ方を実行することにした。
マリアはゆっくりと自分の陽根を扱きはじめる。部屋の中にハスキーな喘ぎ声が響く、たまらなく淫らな声だ、
(ああ、私・・なんてはしたない・・・巴里に行ってる隊長にこんな姿見られたら・・・)
だが、自分の手でしなければ、また理性を失いさくらを犯す事になるだろう、
魔の悦楽に精神を焼かれながら、さらにマリアは自分のモノを扱きたてる。
(すごい・・マリアさんの・・・・・・)
天を仰ぎそそり立つ長大なマリアの陽根を横目で見てさくらは驚嘆した。
(あんなのが私の中に入って・・・しかもあのコブに中を抉られて・・・・)
さくらはマリアとの初体験を回想し・・・自分の中から熱い愛液が滲むのを感じた。

33影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:51
 マリアはさらに自分の陽根をしごき立てる、そしてついに頂点に達した、
「アアッ・・」マリアは体を痙攣させながら、天井に向かって射精した。
二度、三度と断続的に射精しながらも、マリアはさらに
脊髄に電流が走るようなショックを受けながらも、
さらにみずからを扱き続けた。
射精を終えたマリアはがっくりと膝を付き崩れ落ちた。

マリアの未だ荒い息遣いだけが残る部屋に、どこからともなくゆらり、と
館の主が入ってきた。
「ふふふ・・素晴らしいですわ、帝国歌劇団の王子様の自慰が見られるなんて・・・
素敵でしたわよ・・・・」

「許せないわ!マリアさんにあんなヒドイことをしておいて!」

34影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:52
「ふふ、貴女もお楽しみだったのではなくて?
はまり役だったシンデレラから、次なるオトナの役を期待してますわよ」
「黙りなさい!破邪剣征!桜花放神!」
裂帛の気合と共に、さくらは荒鷹を振るう、
だが、何も起こらなかった。
「うそ・・・なんで・・・」
「ふふふ、淫乱女には使えない剣なのでしょうね・・・・」
そう言いつつ、さくらにじりじりと歩み寄る。
「ヒッ・・・・いや・・・」
マリアを捕獲し、いいようにしてしまう程の強敵を前に、
自分の必殺技が使えない、自分の辿るであろう運命を思い、
さくらは恐怖した。

「本当は今夜の主役を貴女に務めてほしかったのですけど・・・
私はマリアさんと遊ばせてもらうので、そろそろおひきとりねがいましょうか」
そう言うとさくらの足元の床が電撃と共に跳ね上がり、さくらは
宙を舞った挙句壁にたたきつけられた、
・・・かに見えたが、石壁がどんでん返しのようにくるりと回り、
さくらは外に放り出された。

35影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:52
ドサッ・・・何の変哲も無い壁から、サクラが飛び出してきた、
それを見た椿は驚いて大声を上げた、「きゃあああ!!」
隠密裏にこの館に侵入すべく、別な所を調べていた紅蘭が慌てて振り向く、
「な・・・・椿はん!気づかれたら、どないするんや」「さ、さくらさんが、壁から飛び出して来ました!!」
「なんやて!?」急ぎ足で紅蘭はそちらに向かう。
「さくらさんが、その、壁から転がり出てきたんです。」
紅蘭は指し示された壁を触ってみる「・・・・なんもとっかかりがあれへん・・・
どんでん返しとかなら、ひっかかる筈やけど」
「う、うーん」さくらが意識を取り戻す、「あ、マリアさん!!」
「落ち着いてさくらさん、一体どうしたの」自分の下の感触が
冷たい床ではなく草むらであることに気がつくさくら、「ここは、館の外・・
マリアさんは、マリアさんも助けてくれたの!?」椿と紅蘭が自分を助け出してくれたと
さくらは勘違いをしているようである。「いや、急にさくらはんが壁から飛び出してきたんや。」
「じゃあ、やっぱり私は・・その・・たたき出されたのね・・・」
椿は疑問を呈する「一体どうやって・・・私には壁がひっくり返って出てきたように
見えたんだけど」「壁に叩きつけられる前に、跳ね上がる床で吹き飛ばされたんですけど、
その際に普通の仕掛け罠とは違う、妖力のようなものを感じたんです。」

36影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:53
「そういえば私も、壁からザラザラした感じを受けました」
椿も同様の意見のようだ、紅蘭は考え込む、「ふうむ、
聞いたことがあるで・・・・」
「知っているの!?紅蘭!?」「これはたぶん、中国の秦王朝から伝わる
宮廷専用の仕掛け罠や・・・」

37影牢のSS書き:2004/03/28(日) 17:53
「その当時、宮廷の中は迷路みたいになっとって、色々な
罠がしかけてあって、それで暗殺者とかを防ぐつもりやったんや、
んで、秘密とかを守るために設計者とかは皆殺されてしまったんや。」
「酷い・・・」
「けど、そのうちそういった職人達も、殺されてはかなわんということで
色々考えたんや、自分たちの命が残してもらえるにはどうすればええか、
そこで考え出したんが、自分たち自身を鍵にする方法やったんや、
罠、例えば今みたいなのとか、落とし穴でもええ、
その落とし穴をそこに仕掛けておくんやなく、どこか別の所に置いとく、
んで賊なり暗殺者なりが来たら、その暗殺者のおるその床に
その落とし穴を霊力で持ってくるんや。これは、その仕掛けを作った人間やないと
移転させることが絶対にでけへんのや」
「なるほど・・・」さくらと椿は異口同音につぶやく、「それで、あの女は
その力を持っているわけね・・・」椿が質問する、「で、紅蘭、
何か対策とかはあるの?」「ウチ自身も軍の攻撃を受けた後、そういうこと
考えてみたんやけど、この帝劇自体がそういうことを仕掛けるのに向いていなかったんや、
二三ヶ所くらいしかけてはみたけどな・・・」二人の顔が青ざめる、
「そ、そう、あまり無理しないでね」「けど、華撃団はむしろそういう
所に攻め込むことが多い、だから、仕掛けてある罠への対策は
してあるで、これが霊力つこうて罠をかけてきた相手に、そっちに
送り返す「逆転くん」や当然というか、ウチにしか使えへん。」

38影牢:2004/03/28(日) 17:54
 紅蘭は椿にさくらの介抱を任せると、館へと入っていった。
生身での戦闘能力が最も高いはずのマリアが、いとも簡単に
虜にされてしまい、おぞましい魔物の苗床とされている・・・・・
三人が打ち出した方針は最低限マリアを救出し、
態勢を整えた上で人質の救出を検討するというものだった。
華撃団の霊力を魔物に利用されるすなわち、花組のメンバーの
霊力を吸収した魔物が産まれるという事態は、絶対にあってはならない
その事を三人は改めて確認したのである。
 (人質救出はあきらめる、大急ぎで救援の通信・・・
なんだか本物の特殊部隊みたいね・・・・)椿はさくらの手当てがひと段落
したところで帝劇本部に通信を入れた。

 紅蘭は館に足を踏み入れる、小奇麗だがどこか陰気な雰囲気というのが
第一印象であったが、この際どうでもいいことである、
エントランスから長い廊下に出る、どこからともなく
女性のあえぎ声が聞こえてくる。「・・・・マリアはんや・・・」
敵に操られているマリアを救出しなければならない、
固い決意のもと、紅蘭は扉を開き発煙弾を装填してある小型グレネードランチャー
を手に身構えた。

39どいる:2004/03/28(日) 17:54
影牢さん
いよいよ紅蘭の陵辱…ゲフンゲフン、活躍の始まりですな
がんばってください

4135HR:2004/03/28(日) 17:57
おつかれさまでした。

影牢さんのSSが大作になっておりますので、
専用のスレッドを用意しようかと思っております。
>>199さんのストーリーも始まりそうなので、
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/113/1009478199/199-
整理の意味も込めまして。

今後、短編の場合はアンカーリンクで、
長編の場合は専用スレッドで、という形にしようか思います。

新スレッドのテンプレートなど、要望ありましたら、
影牢さん、よろしくお願いします。

42影牢:2004/03/28(日) 17:57
>>41
ありがとうございます、管理人さんのお考えどおりにしてください。

新すれのテンプレートは考えておきますので、お待ちください。

4335HR:2004/03/28(日) 17:58
>>207
了解いたしました。
お待ちしております。

44影牢:2004/03/28(日) 17:58
帝都からすこし離れた所に茂る森、その中にある、主が獲物とした者にのみ
姿を現すという謎めいた洋館、そこに吸い込まれるように跡を絶つ
少女・若者、そこに魔の臭いを感じ取った帝国華撃団がついに行動を開始する。
だがそれは帝国華撃団の強い霊力を狙う罠であった。


新スレ用のアオリ文はこんな感じでいいでしょうか?

45影牢:2004/03/28(日) 17:59
>>38の続き
 薄暗い部屋の中で、長い髪を艶かしくかき上げながら、
館の主の頭がゆっくりと前後運動を繰り返している。
蔦に両手両足を束縛されたマリアは、主に自分の陽根を愛撫されていた。
「ああ、も、もうやめて・・・・」マリアは主に許しを乞う、
普段のマリアからは想像できない姿だ。
「そう、じゃやめてあげるわ」そう言って上品に口を拭いながら
主はマリアから離れた、切ない視線を向けるマリアに主は冷酷に言った。
「どうしたの? 今、やめてって言ったのにどうしたの??
ナニを私にして欲しいの?」
破邪の力の自己防御により、妊娠させられそうにないさくらを
放逐した後、1時間に3回は射精をしなければ収まらない体にされたマリア
にずっと射精に至らない愛撫を繰り返していたのだ。
「いいかげん、ご自分に正直になられてはどう?」
うつむくマリアの髪を掴んで捩じり上げる、
「イかせてくださいって、正直にお願いしたら、好きなだけ
出させて上げますわよ」
主はマリアのはちきれそうな怒張の先端から滴る粘液を指ですくい
右頬に一筋塗りつけ、続いて左頬にも指を這わせる。
「だ・・誰があなたなんかの言う事を・・・・」
「別に私の言うことなんか聞いてくださらなくても結構ですわ、
でも、ご自分の欲求にどれだけ耐えられるかしら。」

>44
「そこに魔の臭いを」ではなく、「魔の気配を」のほうがいいですね、
訂正お願いします。

4635HR:2004/03/28(日) 17:59
ありがとうございました。

近日中に新スレの方を用意させてもらおうと思います。
あと、スレタイどうしましょうか?

47影牢:2004/03/28(日) 18:00
刻命館VS帝國華撃団 帝都妖異譚
 タイトルはこんなものでいいでしょうか?

48影牢:2004/03/28(日) 18:00
「そこまでや! マリアはんは返してもらうで!!」紅蘭はドアを開けて部屋の中に
踊りこむ、部屋の中は吹き抜けになっていて、紅蘭は二階のほうに出たのであった。
上からグレネードランチャーを身構えて紅蘭は言い放った、
「ホールドアップや、おとなしゅうしてもらおか」
用心しながら部屋の中の階段を一歩ずつおりてゆく。
「あら、困りましたわね・・・・それじゃ、ちょっとだけ
自由にしてあげますわ。」主がそう言うとマリアの縛めが片手だけ
外れた。
「ああ・・っ・・はああ・・アン」
その自由になった手でもはや紅蘭がそこにいることも
かまわず、猛然と自らの陽根を扱き始めた、
「あらあら・・・はしたないこと・・こんな方でも返して欲しいのかしら
帝國歌劇団も、路線変更ですわね」
「く・・・くゥゥっ・・・紅蘭・・・お願い・・見ないで・・・」
「マリアはん・・・そんな・・」本当に自分の目でマリアの痴態を見て
紅蘭は愕然とした。「ア・・・アアアアッン」
快感の水位はすでに射精に至る値を超えていた、だが、
自らの手で扱いているため、妖虫が射精を拒否しているのだ、
通常では得られない快感に、マリアの目は完全に焦点を失っていた、
やがて、蟲もついに快楽に耐えられず、大量に射精した。
「クウウッ・・・ああっ」射精しながらも、マリアはさらに
自らを扱き続けた。
「オッホホホ・・本当に素晴らしい男役ですこと」

4935HR:2004/03/28(日) 18:01
ありがとうございました。
そちらのタイトルで、次スレッドを立てさせてもらいます。
もうしばらく、お待ちを。

5035HR:2004/03/28(日) 18:07
以上、>>3-49までが、
HR SS スレッド >>158-214からの移動でした。
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/113/1009478199/
作業が、遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

影牢さんへの感想やリクエストなども、どうぞ。
今後、SS関連は、短編作品はSSスレッドやリレー小説スレッド、
長編作品は、独立スレッドという形で扱っていこうかと思います。

51影牢:2006/10/06(金) 00:47:28
 >48よりつづき
激しく痙攣しながらマリアは射精を続ける、
そして、射精が終わったとき、マリア自身に降り注いだ粘度の高い精液は、
正確に胸の谷間からへそまでほぼ一本の線をなしていた。
館の主が嘲笑する「ふふふ、さすがは銃の名手、左右にぶれずに正確な射撃ですこと」
「な、なんちゅうことを、、、、許さへんで!!」
紅蘭は武器を構える、だが、主は全く動じない、
次の瞬間、紅蘭の足元から無数の触手が湧き出し、紅蘭を拘束した、
「し、、しもた。。。
なんて、冗談や」
ニヤリと笑うと紅蘭は左手の掌に隠していた小さなボタンを押した。

52影牢:2006/10/11(水) 02:05:21
紅蘭はボタンを押した、次の瞬間紅蘭の周辺と館の主の周りの空間がぐにゃり
と曲がる、紅蘭は自分の発明の成功を確信してほんのわずかな時間ニヤリと顔をゆがめる
、、、が、勝利の確信は一瞬だけだった、その歪みはまるでキネマの逆回しを見るように
元に戻り、相変わらず紅蘭を拘束していた。
「な、、、なんでや、、、」
「残念でしたわね、この館には貴女方の霊力を弱めるよう、仕掛けがしてありますの、
有名な帝国華撃団をお迎えしますものそのくらいのおもてなしは当然ではなくて」
身動きのとれない紅蘭に歩み寄りつつ、主は言葉を続ける
「そうそう、霊力を弱める、ということは当然、、、
胎内結界も弱まりますわね、、、、」
体を拘束されながらも、眼は全く戦意を失っていない紅蘭もさすがにひるんだ、

-「胎内結界」霊力を持つ女性は子宮に結界を張り、受胎を妨げる事が出来る、
魔物と戦う帝国華撃団が万が一敗れ、犯されることになっても決して魔物の仔を妊娠することはないとされる。-

53紅蘭好き:2006/10/13(金) 13:19:44
続きが楽しみです。
物語は完結してこそ評価の対象となります。
頑張って下さい。

54影牢:2007/01/07(日) 17:58:58
 館の主がパチンと指を鳴らす、それと同時にマリアは拘束から開放され、ふらふらと立ち上がり紅蘭へと歩き出す
「嫌や!マリアはん、やめてえな!」
「嫌はないでしょう、これから一つになるのよ」マリアは紅蘭のスパッツを引き摺り下ろし、
さらに乱暴に下着も引きちぎった、(許して、紅蘭、、、体が言うことをきかないの・・・)
だが、マリア自身の心は精神の奥に閉じ込められ、蟲の本能のままに、
紅蘭への挿入を果たそうとする。

55影牢:2007/01/28(日) 03:01:33
マリアは右手で紅蘭の左足を持ち上げた、そして
はちきれんばかりに膨張した陽根を紅蘭の秘唇にあてがい、
一気に突き入れた、「やめてぇな、マリアはん、マリアはんがそんなことするわけない!
だが、マリアは触手に絡みつかれ全く身動きのとれない紅蘭に、容赦なく腰を突き入れ続ける、
「いいわ、紅蘭の中、絡み付いてくるみたい、それに、こんなに濡れているのに、イヤだなんて
自分の体のこと、嘘ついちゃだめよ」マリアの尖端から分泌される液の効果で、
紅蘭の秘口はとめどなく愛液を湧き出し、抜き差しはさらにスムーズになり、
マリアも本来女の敏感な部分を女によって締め上げられ、嬌声をあげる、
(オトコがこんなに気持ち良いなんて、信じられない、、、ダメ、腰が止まらない、このまま
紅蘭の中でイッたら、紅蘭が妊娠しちゃう・・・・・)
破邪の力を持つさくらは自分の中の霊力を一気に使うことで妊娠を免れたが
消耗しきった霊力では桜花放神は撃てなかった、だが特別な霊力を持つわけではない紅蘭では
おそらく妊娠してしまうだろう、

56影牢:2007/01/28(日) 18:14:01
「なんで、、、ウチの逆転くんが効かへんのや・・・・・」
紅蘭はもはや何の効果もない逆転くんのボタンを押し続ける、
マリアはかまわずにそのまま激しく紅蘭の子宮を突き上げる、
マリアは自身の霊力が子宮の奇棲虫に集まっていくのを感じた、
この霊力で、紅蘭の胎内結界を破るためである。
「うう、ああああっ」紅蘭は絶頂に達した、「くぅ・・・・・ああツ」
次に、紅蘭の秘口の締め付けに耐えられず、マリアも霊力を帯びた奇棲虫の精液を放った。

57影牢:2007/02/14(水) 00:57:30
「ああっ!熱い!」大量の精液が紅蘭の子宮に打ちつけられる、
次の瞬間、紅蘭の体が支えを失い、マリアに抱きかかえられる、
「しまっ・・た」見ると、部屋の中央で主がついさっきまで紅蘭に絡みついた
触手に拘束されていた、マリアが紅蘭の胎内結界を破るために放った霊力と紅蘭自身の霊力で
逆転くんが作用したのだ。
「あ・・・ああ・・」マリアに犯された紅蘭は放心状態でその場にへたり込む、
綻びた秘芯からドロリと濃厚な粘液があふれ出す、
そして、マリアはゆっくりと身を起こし、まったく衰えていない陽根をゆっくりとしごきながら
歩き出す、「次は貴女ね・・・・」

58マリアスキー:2007/03/28(水) 23:35:53
おお!こんなGJなSSがあったとは!
続きが早く読みたい!

59影牢:2007/03/31(土) 13:19:58
 一方のさくらと椿は一向に戻ってこない紅蘭のことが心配でならなかった、
「やっぱり私が行きます」さくらが決意を口に出す、
「ムリですよ、さくらさん、だってさっきさくらさんは霊力を使い切ったって自分で言ってたじゃないですか」
椿の懸念も当然のことである、さっき霊力を使い切ったということは、少なくともマリアに犯された場合、確実に妊娠するということだ、
「でもこのままじゃ紅蘭がどうなっているか、桜花放神は使えなくても
屋敷の中ならなんとか近づけば戦えるわ、だから、大丈夫」
さくらはそう言い放ち、屋敷に駆け込んでいく、
「待って、さくらさん」
椿の声が虚しく屋敷の門にはね返った。

60影牢:2007/03/31(土) 22:34:02
だが、決意を胸に突き進むさくらを待ち受けていたのはマリアの嬌声だった、
まだ数部屋先なのであろうが、その先からでも聴こえてくるほどのもはや何の恥じらいもない声である。
(そんな・・・・・マリアさん本当に身も心も負けてしまったの?)
自分を犯していた時よりもさらにその声は甲高くなっていた、もはやマリアは『男』としての快楽に溺れてしまったのであろうか。
一刻も早くマリアを助け出し、治療なり手術なりを受けさせねば手遅れになるのかもしれない、
紅蘭もこの分ではどうなっているかわからない、
さくらは声のするほうへ一直線にドアを蹴破りながら進む、
そして、恐らくこの次の部屋にマリアがいるのであろう、
さくらは壁に耳を付け様子を探る、(片方はマリアさん・・・・相手は・・・・・
よく聞こえないわ・・・・でも、もう斬り込むしかないわ・・・・)
霊剣荒鷹を構え、さくらは呼吸を整え自分自身を落ち着かせる。
「行きます、紅蘭、マリアさん」
さくらはドアを蹴り開け、室内に突入した。

>マリアスキーさん
ご声援ありがとうございます、これからも書かせていただきます、
リクエストあれば、ご期待に沿えるかどうかはわかりませんが、書いていただければ
今後の燃料となりますです。

61影牢:2007/04/14(土) 02:08:42
 だが、踏み込んださくらが目にしたのは、衝撃的な光景であった。
「ああ、イイわ、貴女紅蘭よりもいい締りをしてるじゃない・・・」
マリアはそう言いつつ、なおも腰を突き上げる、そうマリアはさっきまで
戦っていた相手と交わっていたのだ、それはある意味人類の本能ともいえることであったが、
本来女性であるマリアはそのことを倒錯的な悦びとして興奮の度合いを深めているようである。
その妖しさと美しさに思わず目が釘付けになるさくらであったが、すぐに我に返る
(紅蘭!!なんてことに・・)さくらの視界に入ったのは口をだらしなく開けはなって
床にへたりこんでいる紅蘭であった、スラリとした足が力なく開かれ、秘口からは白濁液が流れ出している。

62影牢:2007/04/24(火) 01:08:59
紅蘭はマリアに犯されたショックで、その場に崩れ落ちていた、信頼しているマリアに裏切られた
というショック。そして馬賊に犯されている所をあやめに救い出され、
そのまま日本に渡ってきた悪夢の、その中に再び入り込み抜け出せなくなっているのだろうか。
マリアはそんな紅蘭には目もくれず、自らの欲求を満たすべく館の主を犯していた。
「やめて、お願い、、中に出されたら妊娠しちゃう、お、お願いだから、
閉じ込めといた人たちは返すから、お願い・・・」
だがマリアはかまわずに腰を突き上げる、「貴女のせいでこうなったんだから、
責任をもって貴女の体でイかせてもらうわ、ああ、とっても気持ちイイわ、オンナの中がこんなにいいなんて」
「やめて、お願い、私の体にもしものことがあったら、人質の部屋の吊天井が落ちてくるようになっているの・・・
妊娠させられた場合も多分同じよ」
「なんですって!マリアさん、そんなことしてる場合じゃないですよ、そ、そっちのほうは
その、、、、、とりあえずガ、ガマンして、人質のほうを早く、この女は私が捕まえておきますから、ね、マリアさん。」
しかし、さくらの言葉もマリアには届かない、ただ蟲の欲望のまま、女を犯すだけだ、そしてマリアもついに
限界を迎えた、「ああ、イク、イクゥゥッ」マリアは館の主の締め付けに耐えられず、ついに
蟲の精液を自分の陽根から放った、敏感な雌芯の中を熱い精液が通り抜けていく快感に、思わず声を上げる。
熱い精液が主の子宮に注ぎ込まれていく、女性の霊力が集まる子宮から霊力を吸収した蟲の精液、これを防ぐ胎内結界をもつものは
ほとんどいない、罠使い自身が強力な力をもっているわけではないのだ。

・・・以下本文じゃないです・・・
このSSを考え付いたのは、確か2chの影牢スレで、
「(同じテクモのDOAの)あやねや霞を罠にハメて、いろんな角度から見れれば
人気が出るんじゃね(大意)」という書き込みをみて思いついたものです、これを書いた方
この場で御礼を申し上げます(苦笑)。

63名無し:2007/04/28(土) 07:18:04
マリアの壊れっぷりが凄いですな。紅蘭を不憫に思う半面萌えてしまって反省…
どうなってしまうのか今後の展開がますます気になります。

(余談ですが、マリアでプレイしてみたい。
そんでデルタホースを誤爆させたいって思った事ありますw)

64影牢:2007/07/08(日) 23:43:53
胎内結界破りのアイディア等、シチュキャラのリクエスト随時募集中です
ってまだ見ておられる方いるのかな

65マリアスキー:2007/07/24(火) 08:30:36
いますよ〜。
マリアに犯される椿ちゃんが見たいけど、シチュ的に無理っぽいので、すみれ希望
実は滅茶苦茶感じやすかったすみれさん。
マリアに犯されてる最中、事もあろうに快楽に溺れ
そんな自分を恥じ、霊力が不安定になって胎内結界破られる…
…うーん、ひねりが無いな

66影牢:2007/08/20(月) 01:00:14
今続き書いてます、もうちょっとお待ちを、
リクですが、それじゃ次のターゲットはすみれで、
ただ、マリア×すみれ
では無い予定です。

67<堕ろしました>:<堕ろしました>
<堕ろしました>

6835HR:2007/11/01(木) 03:49:38
広告を削除しました。

69<堕ろしました>:<堕ろしました>
<堕ろしました>

7035HR:2007/12/05(水) 22:48:49
広告を削除しました

71<堕ろしました>:<堕ろしました>
<堕ろしました>

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