サトシしっかりしなさい！ - 1026594882

1：大野智：2002/07/14(日) 06:14: あ、またすべった
71：ななし姉さん：2002/08/12(月) 12:16: キャンパスで――

米花「なぁ翔、話あんだけど（仏頂面」
翔「え、なに？（疲れ気味」
米「お前、俺らｶﾞｷの頃からずっと一緒にいたよな？秘密とか無いよな？」
翔「え？あぁ、いきなり何言ってるんだお前？」
米「お前さぁ、ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰになるってﾎﾝﾄか？」
翔「は？」
米「ウソつかなくていいんだ、なりたいなら俺は止めやしない、応援するよ。」
翔「・・・え、ちょっと待って、何言ってんの？」
米「どうなの？」
翔「え？誰がﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ？」
米「お前だよ」
翔「俺？」
米「はぐらかすなよ！今まで一番の友達だと思ってたのにお前家庭教師の
　　バイト始めてから変わったよ！」
翔「・・変わったかな」
米「もういいよ！」

走り去る米花・・・ﾁｮｰ速かった。

翔「沖縄で何かあったのか・・ｱｲﾂ？（ﾎﾟｶｰﾝ」
72：ななし姉さん：2002/08/13(火) 01:46: 米花君ってば、友達思いのイイヤツじゃないですか。
ﾁｮﾋﾟｰﾘ早とちり？っぽくはありますが。
73：ななし姉さん：2002/08/13(火) 12:05: 父「なぁ智、勉強の方はどうだ？」
智「・・・・・・・まぁまぁ、です。」
父「そうか、まぁまぁか。いいな。」
智「＜TVに目線を戻す＞・・・・・・・ﾌﾌｯ・・ﾌﾌﾌｯ」
父「＜一緒にｺﾝﾄ番組を見つつ＞・・・・・・・ふふふふ・・ふふ」
智「･･･ｯﾌ」
母「ごはんが出来ましたよ～」
兄「・・・ｽｯｹﾞｰそっくりだなｵｲ」
74：ななし姉さん：2002/08/14(水) 00:55: ――町田からの電話

智「もしもし？」
町田「あ、俺だけど」
智「なに」
町「あのさ、遊園地のタダ券が福引で当たったんだけどお前行く？」
智「遊園地？」
町「うん、３枚もあって困ってるんだ、行くだろ？」
智「うーん暑いし・・」
町「メシおごってやるよ、来たら」
智「行く」
町「じゃあ明日はどう？」
智「明日はー・・先生来る日だ一日中・・（鬱」
町「・・そっか・・」
智「２時間くらいならごまかせるけど・・」
町「そうか先生連れて来いよ、どうせ１枚捨てるのもなんだし」
智「・・・・えー・・」
町「いいじゃん、悪い人じゃないって。それに堂々と何時間も遊べるし」
智「・・うん、きいてみる・・」
町「じゃ明日８時にお前ん家行くからな、用意してろよ」
智「・・・うん・・（やけに早いな・・）」
75：ななし姉さん：2002/08/14(水) 04:04: 町田君、その一枚私にくれても良かったのに。
76：ななし姉さん：2002/08/14(水) 16:48: ――あさ６：３０AM

ﾁｭﾝ･･･ﾁｭﾝ･･ﾁﾁﾁ･･

　　･･･ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ！！！！

母「＜インターホン＞ｶﾞﾁｬ･･･はい・・」
父「誰なんだ、すみれ。失礼な輩は得意のなぎなたで叩き出してやりなさい。」
母「＜インターホン＞どなたですか？」
町田「おはようございます、智君いますか？」
父「どこのコワッパだ！かしなさいすみれ・・ｱｳｯ（ﾍﾞｼ」
母「＜インターホン＞いらっしゃい町田君、どうぞ入って。あ、玄関には
　　ブラクラちゃん繋いであるから裏口から入ってね、今開けるから。」
町「あ、俺噛まれないから大丈夫ッス」
父「すみれ・・この私に大腰をお見舞いするとは・・・やるな・・ｹﾞﾎｯ」
77：ななし姉さん：2002/08/14(水) 16:56: 父「すまないね、紅茶くらいしか出せないが・・」
町「あ、お構いなく・・(ﾍﾟｺ」
父「いや～うちの家内は君の大ファンなんだ、はっはっは･･ｶﾞﾌｯ」
町「お、おじさん！ハッ背中に鼻毛切り鋏が！！！」
母「あらいやだあなた！大丈夫ですの？（心配」
町「おじさん！おじさん！だ大丈夫ですか！？おじさーん！」
兄「･･･ﾄﾝﾄﾝ･･なんですか、朝早くから・・（寝惚」
町「おお兄さんおじさんが！」
兄「父さん！（駆け寄り」
父「・・・・・・・。」
母「あなた！あなたぁーーー！！（泣叫」
町「お兄さん！お医者ですよね、見て下さい！俺救急車呼んで来ます！（ﾀﾞｯ」
兄「町田君待って！！(ﾋﾟﾀ」
町「へ？」
兄「ミネウチだ、これ。」

父「・・・・・。（すみれ・・君は強くて美しい・・。）」
母「あなた・・良かった・・。（無駄口は命取りですわよ、あなた。）」
78：ななし姉さん：2002/08/14(水) 16:59: その頃智は――

智「....z..zzzz.....zz..zz..z..」

すっかりその事を忘れて寝ていた。
櫻井先生が来るまであと1時間半だった。
79：ななし姉さん：2002/08/16(金) 00:54: すみれ、なにげにかっこいいのですが。ほれそうです。
80：ななし姉さん：2002/08/21(水) 02:53: とあるところでコンレポを読みました。
町田君と並んで歩いていた平安。気付いたらいなかったそうなんです。
町田君、なんとお兄さんに蹴られていて、それを遠くで見ていたそうです。
他メンに「助けろよ！」と言われると「だって３～４人いるんだぜ」と
のたまったそうで・・・。
まさにリアル「サトシしっかりしなさい！」と思ったのは言うまでもありません。
81：ななし姉さん：2002/08/22(木) 02:32: 自分もそのMCを聞いたときリアル智だと思いました。
職人さまは素晴らしい！
82：ななし姉さん：2002/08/22(木) 13:39: ――道を歩きながら

翔「あ～今日は何しようかな・・この前智君連立方程式もダメだったもんなぁ
　　やっぱり基礎の基礎から始めないと医大なんて・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・」

ピンポーン♪

翔「あれ？いないのかな？・・・あ、ドア開いてる・・・ｶﾞﾁｬ」
ブラクラ「ガブ」
翔「ふわぁあああああああ！！！！いってー！いっでーーー！！！！（阿鼻叫喚」
町田「ﾄﾀﾀﾀ・・はーいどなた・・あ、先生！（嬉」
翔「わ、脇腹が・・この前買ったラルフのシャツが真っ赤な古着になってる・・」
町「先生？」
翔「はなせっつーの！（ﾎﾞｶﾎﾞｶ」
ブ「ガルルル（噛」
町「ブラクラ、やめろって。先生困ってるよ。」
ブ「ガル・・　ﾊﾟｶ　（離」
翔「・・保険証持ってくりゃ良かったよぉぉ・・（泣」
町「先生、今日晴れて良かったですよね！遊園地込む前に早く出掛けましょ！」
翔「は？遊園地？」

案の定何も伝えてはいないサトシだった。
83：ななし姉さん：2002/08/23(金) 02:49: サトシ・・・身近にいたらちょっと嫌かも。(笑
櫻井先生は素敵です。けっこうファンです。
84：ななし姉さん：2002/08/23(金) 06:27: 翔「え？遊園地？（ﾎﾟｶｰﾝ」
母「えぇ先生、そうみたいなんです。何だか夏休みだしいいんじゃないかしら？
　　そりゃ先生は彼女と行かれた方が楽しいとは思いますけれど・・」
翔「いえ、彼女なんてそんな・・いないｯｽから俺！」
母「あらそう？先生凄くハンサムなのに信じられないわ。」
翔「そっ、そんなっ・・・（赤面＆俯」
町「ねぇ先生いいッスよね？今日一日くらい大丈夫でしょ？俺もサトシに
　　勉強させるよう手伝いますから！！」
翔「・・う～ん・・（明日に２日分の内容押し込めるかな・・）」
父「いや、みんな先生は智の事を考えて下さってるんだから無理を言っては
　　いけないよ。」
町「・・・先生、ダメ？」
翔「・・もし今日行けるとしたら明日に今日の分も詰め込む事になるんだけど
　　それでいいかどうか智君に聞いてみないと。」
町「あっ！じゃあ俺訊いて来ます！！サトシー！！サトシーーー！！（ﾄﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ」
85：ななし姉さん：2002/08/23(金) 06:42: ――智の部屋

町「＜ﾊﾞﾝｯ＞サト・・うわぁ！！！」
ドガガガガガガガ！！！　ズギュン！！　ドスッ！！！！　ゴン　・・ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗﾝ。
町「さ、さサト・・な、何だよこのトラップは？何で学校のマットがこんな
　　トコにあんだよクソッ・・！いててて・・。」
智「....zzz...zzz..」
町「おいサトシ！お前なんだよコレ！おい起きろよサトシ！！（ﾕｻﾕｻ」
智「･･･うん･･･やめろっつってんだろ･･マーキュリー･･（ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･」
町「･･お前どんな種類の夢見てんだよ！おい起きろって！！（頬ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ」
智「・・ん、うん、んん・・」
町「サトシー！櫻井先生と今日遊園地行くんだよ！さっさと着替えて降りて
　　来いよ！ほら！！（布団引っぺがし」
智「・・ふぉっ！！」
町「ほらオハヨサトシ、これ服、ダサくても何でもいいから着替えろ！ていうか
　　お前コレこの服どんなガラだよ！お前これどこで買ったんだよ！普通売って
　　ねぇよこんなデザインのシャツ！色も何とも言えねーしコレ！！」
智「・・お前、何で俺の部屋いんの？（着替えながら」
町「あ、今日櫻井先生と遊園地行く事になったんだけどさ、その代わり明日ちょっと
　　勉強時間延長するって事にお前が同意するかどうか訊きに来た。」
智「あ、俺今日ちょっと・・」
町「何？用事あんの？つーか今日もとから家庭教師入ってたじゃん予定に。
　　行こうぜサトシ！脳梗塞になるまでジェットコースターでぐるんぐるんしようぜ！
　　『とじまえん』スゲーのあんだよ！！」
智「･･･だって･･暑いし･･。」
町「ほら着替えろよ！どーせお前今日櫻井先生いてもいなくても勉強するつもり
　　なかったろ？今日遊んで明日勉強しようぜ！俺も一緒にするからさ！」
智「････うん･･」
町「やったー！！じゃ俺下で待ってるな！！」
86：ななし姉さん：2002/08/23(金) 06:50: 智「･･･ふわぁ～（欠伸」
町「じゃさっさと用意して下来いよな・・うわっ！！お、お兄さん！！」
兄「･･･････（失神」
町「お兄さん俺の後追ってきたんですよね、だ、大丈夫ですかお兄さん？
　　うわ･･首ガクガクしてるよコレ･･あ、こんなモノが後頭部に･･！」
兄「･･････」
町「なぁサトシ、何だコレ？この何か石？みたいなの･･」
智「あぁ、奈良の大仏の頭のブツブツ。」
町「ふーん･･」
智「･･･････（のろのろ着替え」
町「････････」
智「･･････（のろのろ靴下履く」
町「････････」
智「･･････（のろのろ布団に入る」
町「･･･････」
智「...zz..z..（のろのろ寝息をたてる」
町「サトシ･･それで修学旅行、東大寺ん時･･一人だけいなかったんだ･･（呆然」
智「...zzzz...zzz...zz...」
87：ななし姉さん：2002/08/24(土) 01:27: サトシ・・・大仏さんをよじ登ったのか？
そしてパンチパーマを失敬してきたのか？
88：ななし姉さん：2002/08/24(土) 02:05: コンのレポはひっそりなのに、ここだけは着々とお話が進んでて
なんか、姉さんたち、いいわ（w　ｵﾓﾛｲ！
89：ななし姉さん：2002/08/24(土) 05:53: 町田「ってオイ！起きろよ！何寝てんだよコラ！！（ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」
智「いででででででで！！腸が出る腸が！！」
町「出るなら胃だろ！腸はここだ･･･！（ｷﾞｭｳｳｳｳ」
智「ア゛ーーーッ！ウンコ出るウンコ！！」

――階下

母「何だか賑やかねぇ、あなた。」
父「そうだなすみれ、息子が一人増えたみたいで嬉しいな。そうだ、町田君
　　朝食まだじゃないのかな？良かったら君の料理を･･」
母「分かってますわ。今日のメインディッシュは三大珍味をふんだんに使った
　　料理にする予定よ。町田君、トリュフとか好きかしら？」
父「ハハハ、母さんったら町田君の事となるとすぐそうなるんだから･･」
母「うふふ」

ドタンッ　ギャー　ヒィィィ･･･ガタタタタタ　ドスン！！！！　･････。

父「ん？階段の所で遊んでるのかな？」
母「育ち盛りですもの～ウフフ」
90：ななし姉さん：2002/08/24(土) 06:03: ――階段の下で

櫻井「････君達･･･何やってるの？（呆然」
智「････町田･･ぶっ殺･････」
町「･･先生･･サトシ･･遊園地行くって･･言ってます･･」
櫻「そ、そう･･て言うか町田君･･間接の向きが何かあさっての方向に
　　向いてるんだけど･･大丈夫？あ、お、お兄さんも･･」
兄「･･サトシ･･これ、返して来いよ･･何なら兄ちゃん付き合ってやるから･･
　　５００年前なら捕まったら死罪だぞ･･」
智「･･い･や･･だ･･」
町「サトシ･･お兄さんに我侭ばっか言うなよ･･お兄さんお前の事を思って
　　言ってくれてるんだから･･大仏にも謝って来いよ･･･」
櫻「だ、大仏？」
兄「兄ちゃん、お前を･･犯罪者にだけは･･」
櫻「それより皆、そんな所で寝っ転がってないで立ってリビング行きましょうよ。
　　床は冷えますし･･。」
智「･･･立たないんじゃなくて立てねぇんだよ･･クソッ」
町「お前ん家の階段大理石で出来てるからな･･ダメージもデカいよ全く･･」
兄「それより君達２人･･俺の上からどいてくれよ･･内臓から変な音してるよ･･。」
櫻「･･･何やってたら３人まとめて階段から落ちるんですか･･･。」
91：ななし姉さん：2002/08/24(土) 07:25: まじバイオレンスっすね。
サトシ家って…（w
92：ななし姉さん：2002/08/25(日) 19:41: --朝食後ティータイム

父「じゃあ今日は櫻井先生お願いするよ。」
櫻井「いえ、こちらこそ、何か遊園地なんて久しぶりだから嬉しいです（ﾆｺ」
母「遊園地なんて普段行く所じゃないですものねぇ、はい智、お茶どうぞ。
　　隆ケーキもうひとついかが？お砂糖控えめよ。」
兄「あ、母さん大丈夫です。今日はいいや。ありがとう。」
町田「でもサトシ毎日こんなの食べてんの羨ましいなぁ、俺ん家なんて朝飯
　　　なんてあって無いようなもんｽよ。ﾊﾟﾊﾟｰｯと作ったモンしか無いもん。
　　　目玉焼きとかあと魚の焼いたのとか。」
母「あらそう？なら毎日でも食べにいらっしゃいな。」
兄「そうだよ、サトシと一緒に勉強すれば一石二鳥じゃないか。」
町「え、えぇっ、でも･･悪いｯｽよ･･」
父「こっちとしても町田君が来てくれた方が嬉しいしね、毎朝サトシを
　　家の前まで迎えに来てくれる人なんて町田君しかいないよ。」
母「そうよね、智。あら？智どこに行ったのかしら？」
櫻井「あ、何か朝刊取ってくるって出てきましたけど･･」
町「サトシ、新聞なんて読むんだ。まぁ小論文の準備にもなるし新聞は
　　いいｯｽよね～。どこに新聞取ってるんですか？」
智「＜ｶﾞﾁｬ＞･･･ふ～」
父「智、今日のニュースは何かあるかい？（ﾆｺﾆｺ」
智「モー娘。の後藤真希、臍を整形の噂･･」
兄「マ、マジで！！？？（ｶﾞﾀｯ」
町「へーそれより鼻整形した方がいいって」
母「十分かわいらしいのにねぇ、ポットみたいで。」

櫻井「･･･････。（スポーツ新聞ね･･いいけど･･･。）」
智「･････。（今日の官能小説はイマイチ･･）」
93：ななし姉さん：2002/08/25(日) 19:55: ＞どこに新聞
　　　↓
　どこ“の”新聞

訂正、ｽﾏｿ。
94：ななし姉さん：2002/08/26(月) 01:20: 職人姉さんいつも楽しい、でもかなりバイオレンスで●いお話
ありがとうございます。
スポーツ新聞をわきあいあいと話題にできる平安家が大好きです。
95：ななし姉さん：2002/08/27(火) 09:23: 母「じゃあ気を付けて行ってらっしゃい。ほんと徒歩で大丈夫？隆が
　　車で送るって言ってるのに」
町田「大丈夫ッス！な、サトシ！先生もそれでいいッスよね？」
櫻井「はい、最近運動不足だったから歩きの方がいいです。お兄さん
　　　ありがとうございます。」
兄「いやいや、今日は天気もいいし確かに徒歩の方が楽しいかもね。
　　でも車に気を付けて行ってくるんだよ。」
父「じゃあすみれ、私も行ってくるよ、今日はちょっと早めに帰れそうだ。」
母「あらあなた、じゃあ今日は皆一緒に夕食っていうのはどうかしら？
　　町田君と先生は今日何か予定あります？」
町「いや、ないッス」
櫻「俺も暇です」
母「じゃあ決まり！腕によりをかけてお料理作るわ、私。」
父「ははは、じゃあ行ってきます。」
櫻「じゃあ俺達も行こうか」
町「はーい、ほらサトシ行くぞ！」
智「うス」
兄「楽しんで来いよ～！」

それは波乱の一日の幕開けだった。
96：ななし姉さん：2002/08/27(火) 09:48: ――『とじまえん』前

町「よっしゃー！サトシ！お前がずーーーっと前から行きたがってた
　　とじまえんだぞ！！」
智「マジ！？とじまえんって遊園地だったの？映画村みたいなのかと
　　思ってた。スゲー･･」
櫻「･････。（今時の高校生がとじまえん知らないなんて嘘だろ？）」
町「じゃ、中入ろうぜ！て言うかバス間違えて一回皇居行っちまったけど
　　まぁ中でハッスルして仕切りなおそうぜ！」
智「おう！て言うか皇居の外人凄かったよな！すっげー鼻デケー！！」
櫻「･･･そ、そうだね。（1時間近く外人さんの為にシャッター押し続けて
　　右指が痛いよ･･）」
町「サトシお前首だけ切ってシャッター押してただろお前！知ってんだぞ
　　俺は！フヒャヒャヒャ！」
智「ふっ･･心霊写真だよ。」
櫻「そっ、そんな酷い事してたの智君！？悪質だよソレ！！」
町「よし！まぁいいや！じゃあまず入ろう！入り口へゴーだサトシ！！」
智「おう！！（ガッツポーズ＆鼻息荒」
櫻「･･････。（いやにテンション高いな智君･･）」

町「行ーーーーくぞーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！！！」
智「ふぉーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！！！！！！」
櫻「･･･ご、ごー･･･！（頬染」

入り口に猛ダッシュする３人だった。
97：ななし姉さん：2002/08/27(火) 09:58: ――入り口

お姉さん「じゃチケット拝見します。」
智「見せてやれよ！おいマーチン！お前の魔法の切符見せてやれ！！」
町「おう！サトシのお兄さんに言わせれば『あなたが持ってる未来行きの切符』だゴルァ！」
お姉さん「ハ？」
櫻「す、すみません、ほら町田君、チケット早く出して･･」
智「もったもたしてると観覧車の上から突き落とすぞ、あ゛？」
お姉さん「･････。（い、いやだガラが悪い！このまま入場を許していいのかしら？）」
櫻「すみません、本当にすみません･･！！ほら町田君早く！速く！！」
町「はーい、忘れないようにポケット縫い付けてきたんだぜーえ！　･･アレ？」
智「観覧車ふぉっ！ジェットコースターロマンスふぉっ！ソフトクリームふぉっ！」
櫻「ど、どうしたの町田君？」
町「･･･昨日着てたジャージに縫い付けちゃったぁ&hearts;」
智「私がこっちから舐めるからあなたこっちからね！いや～ん、舌があたったぁ！
　　ベロちゅ―ベロちゅー！Oh NO！！！」
櫻「････････。」
お姉さん「･･チケット売り場はあちらになっております。」
町「えーお金皇居で使い切っちゃった･･･。」
智「宵越しの金持ってる奴はオトコじゃないぜ、マーチン、ん？」
櫻「･･･じゃあ俺が、買ってくるから･･ここで待ってるんだよ２人とも。」
町・智「はーい！」
お姉さん「････。（お疲れ様です･･。）」
98：ななし姉さん：2002/08/27(火) 23:15: せ、先生･･･。（心中お察ししまつ･･･）
99：ななし姉さん：2002/08/28(水) 02:05: サトシの「ふぉっ！」萌えでつ。(マニア
100：ななし姉さん：2002/08/28(水) 06:47: 実際の町田くんはよく知らないんだけど、
ここ読んでると町田くんのファンに
なってしまいそうだ。
101：ななし姉ちゃん：2002/08/28(水) 12:55: 姉ちゃんですが、マーティン萌え萌えでつ&hearts;
102：ななし姉さん：2002/08/28(水) 13:52: 櫻井「はい、一日フリーパス、なくすんじゃないよ。」
町田「･･･すいません、先生･･。（ｼｮﾎﾞﾝ」
櫻「いいよ、誰にでも間違いはあるから。それにホラ、俺ずっと夏休みバイト
　　ばっかでどこにも遊びに行ってないし買い物もしてなくてさ、使い道無くて
　　困ってたから、な？元気出せ？」
町「･･･ありがとうございます、先生。（頬染」
櫻「はい、智君もコレ、なくしちゃダメだぞ？」
智「うス」
櫻「じゃ、じゃあ行こうか２人とも･･。（何かさっきまでのテンション下げ
　　ちゃって悪い事しちゃったかな･･）」
智「＜パスを町田に押し付け＞マーチン、これ持っててくれよ」
町「い、嫌だよ！俺持ってっと絶対なくすから！（焦」
智「も、も持ってろよぉぉ～！（涙」
町「ヤダよぉー！！（号泣」
智「俺絶対レシートと間違って捨てるから！」
町「何だよ！俺また縫い付けるぞ？間違って違う人のジャージに縫い付けたら
　　もう後がねぇよぉ～！（泣」
智「ンだよおめー使えねーなー！（ボカッ」
町「イタッ！何すんだよバカサトシ！（ドスッ」
智「ふぉっ！！殴ったなテメ！（ガスガスガス！！」
町「お前表出ろ！！首外してやるよ！！」
智「上等だテメー！！赤紙徴収だ！！（真っ赤」
櫻「ほら、やめないか２人とも！！＜引き剥がし＞」
町「だって先生！サトシがぁ･･！！」
櫻「ほらさっさと入ろう！俺がパス預かってるから！こんな入り口で暴れたら
　　他のお客さんに迷惑だろ？ほら、あのすいません、３人お願いします。」
お姉さん「はい･･。」
町「おッマエ覚えてろよ！」
智「お前ん家の姉ちゃんがヤリマンだって噂流してやるからな！！」
町「な、なんだとー！そんなにヤリマンじゃねーよ！（激怒」
櫻「ほらほらほらほら！！入ろう！･･･すいません、ホント（ペコペコ」
お姉さん「･････。（ほんと入園を許していいのかしら･･･？）」

櫻「･･････。（智君、赤紙徴収って多分意味知らないな･･この前教えたのに･･。）」
103：ななし姉さん：2002/08/28(水) 13:52: ｽﾏｿ、省略されちまったよ
許してくれ
104：ななし姉さん：2002/08/28(水) 14:07: ――園内

櫻「ほら２人とも仲直りしよう、なっ？（ﾆｺﾆｺ」
智「･･･････。（ぶすっ」
町「･････。（ﾌﾟｲｯ」
櫻「････えーと･･。（何だよ！今時の高校生ってこんな事でこんな本気で喧嘩
　　すんのが普通なの？これってもしかしてジェネレーションギャップ？）」
町「･･先生。」
櫻「何？町田君」
町「先生、俺先生と２人っきりで２人っきりで２人っきりで２人っきりで
　　２人っきりで２人っきりで２人っきりで２人っきりでで２人っきりで
　　２人っきりで２人っきりで２人っきりで２人っきりで２人っきりで
　　２人っきりで男同士の話したいな～って前から思ってたんです･･。（頬染」
智「････。（カッチーン！！」
櫻「え、えぇとそれはじゃあ今日の夕食の後とかどうかな？（汗」
町「えぇ、いいですよ。（ﾆｺ　サトシ抜きで。」
智「･･･････ッ！！（カッチーーーーン！！！」
櫻「･･･えぇと、あーあれは何かな？ジェットコースター！！ほら２人とも
　　ジェットコースターだよ！セーフティーベルト外して乗りたいって
　　あれほど言ってたじゃないか、な？」
町「そうッスね、乗ります！」
櫻「ほら智君も！行こうほら！」
智「･･････。（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ･･」
櫻「乗り終わったら俺昼飯奢ってやるから！！何でも好きなモン頼んで
　　いいぞ？今日は出血大サービスだ！！イェーイ！！ホゥッ！！！
　　ＹＯＹＯＹＯ～！！（が、頑張れマイセルフ！！）」
町「いぇーい！！じゃあそこまでカケッコだ！！」
櫻「ほら、智君！昼飯が待ってるよ！！（笑顔　（今時の子ってこんな
　　すぐダッシュしたりするの！？ま、まぁいいや！）」
智「･･･････。（ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ！！！！！」
櫻「････！！！（は、ハヤ！！しかもフライング！！）」
町「･･････！！（カッチーン！！！！」
105：ななし姉さん：2002/08/28(水) 14:21: ――ジェットコースター前

櫻「案外混んでないもんだね～朝早く来たからかな？」
町「あ、ここね、前死人が出たらしくって～多分それでこうなんじゃないスか？」
櫻「････そ、そう･･･。」
町「あ、次のに乗れそうッスね♪」
櫻「･･･だね～♪（実は俺こういうのダメなんだよぉぉぉぉおお！！！！！！）」
町「あれ先生？顔が土色ッスよ？新発売のパックですか？」
櫻「そうだよ、男のビオレ携帯用。スキンケアは大切だからね。（引攣笑」
お姉さん「はい、じゃあこちらにどうぞ～、手荷物等ありましたらこちらに
　　　　　お預け下さい。こちら『超スーパーウルトラぐるんぐるん脱腸
　　　　　音速めっちゃいきまっしょい♪コースター！！』ですから心臓の
　　　　　弱い方、妊娠中の方、または背丈が･･」
翔「･･････。（な、何だよソレーーーーーーーッ！！！！！）」
智「･････。（製作者にモーヲタの匂いがするな･･）」
町「･････。（製作者にモーヲタに匂いがするな･･）」
翔「･････あの、俺ちょっとトイレ･･」
お姉さん「はいじゃあそこの赤いＴシャツの方からどうぞ！こちら座席は
　　　　　２人づつになっておりまして･･」
町「！！！！！！」
智「！！！！！！」
翔「え？」
お姉さん「乗り場では足元にご注意下さ～い！恐れ入りますが走らないで
　　　　　下さ～い！」
翔「い、いやぁあああああ！！！」
106：ななし姉さん：2002/08/28(水) 14:38: ――ジェットコースター乗り場

～～　ずっとZUTTO　MOTTO　好きだった♪　（BGM)
　～～　あなたの　写真ばかり　見ちゃってる　この感じ
　　～～　WOWWOW&hearts;　ラヴラヴ☆
　　　～～超スーパーウルトラぐるんぐるん脱腸音速めっちゃいきまっしょい♪コースター！！♪♪♪

翔「ちょ、ちょっと２人とも！やめろよ！！これ横２人しか座れないって
　　お姉さん言ってただろ？どっちか後ろに乗ってくれよ！」
町「････。」
智「････。」
翔「ほら、お姉さんに怒られるから！（つーか何だよこの超字余りなヘボいBGM!）」
お姉さん「あのーすみません、お客様、恐れ入りますがこちら安全のため
　　　　　１シートに２人乗りになっておりまして･･」
町「･･でも･･お、僕、櫻井先生と一緒にジェットコースター･･のり･･たくて･･（涙俯」
お姉さん「･･･ドッキーン！！！ &hearts;　あ、あのじゃあそっちの方後ろの方に
　　　　　移って下さるようお願･･」
智「･････ｸﾞｽｯ･･やだぁ･･ｸﾞｽ･･ﾋｯｸ････（涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
お姉さん「･････ッ！！！！（も、萌え～～～～！！！）あ、じゃああの赤いTシャツの
　　　　　そちらの方が後ろ･･」
櫻「あ、ハーイ（ｶﾞﾀ」
智「･････ぼ･･ぼく･･ﾋｯｸ･･ふぇ～ん（号泣」
町「お姉さぁん･･どうしても･･･ダメｪ？（上目遣い」
お姉さん「･････！！！！&hearts;　（あぁ･･もう私･･･）」
作業員「おい○○（←お姉さんの名前）！！お客様の用意はいいか？」
櫻「あ、すんませ･･」
お姉さん「オッケーでぇ～す！！シュッパーツ！皆さん楽しんで来て下さいね♪」
櫻「･････････････････！！！！！！！！！！！！！（絶望」

　　　　ズズ、ウィイイイイン･･･

町「･･･ﾆﾔﾘ。」
智「･･･ﾌｯ。」
107：ななし姉さん：2002/08/28(水) 14:38: 省略されまくりでｽﾏｿ
暫く逝って来ます
108：ななし姉さん：2002/08/29(木) 00:23: >107様
逝かないでくださいましーー！！
禿笑わせてもらいました。
サトシ＆マーチンのコンビが最高です！
109：ななし姉さん：2002/08/30(金) 01:26: 同じ人ではないのですが、この二人可愛すぎます。
そして確信犯すぎます。
110：ななし姉さん：2002/09/02(月) 23:49: ジェットコースターで号泣するサトシ、持って帰りたいな。
ちょっと煩いかもだが・・・。
111：ななし姉さん：2002/09/04(水) 03:04: きっとウザイよ。(ﾎﾞｿ
112：ななし姉さん：2002/09/04(水) 10:00: 櫻井先生になりたひ。
げっそりしそうだが…。
113：裏方：2002/09/06(金) 05:47: http://www37.tok2.com/home/doggybbs/heian3.gif

看板おねいさんが作って下さったサトシしっかりしなさい看板です。
114：ななし姉さん：2002/09/07(土) 03:04: ああ、今さらながらすみれＬＯＶＥ
115：ななし姉さん：2002/09/22(日) 00:43: 作家さま、なつやすみなのでしょうか？
ゆっくり休んで、傑作期待しております。
116：ななし姉さん：2002/12/09(月) 22:58: 職人様、お待ちしております。
117：ななし姉さん：2004/06/10(木) 00:04: 　　ガタン……

　　　　　　　ガタンガタン………

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガタンガタンガタン…

　　　　　　　　　　　　　　―――――ガタッ！！

櫻井翔「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！」
町田「おい何だ今のヴァイオレンスな揺れは？…遂に関東大震災2nd？つーか先頭に
　　　乗ってるだけあって戦闘態勢…なんつって、アハ&hearts;」
智「全然つまんねぇんだよ（ﾎﾞｿｯ」
町「……（カッチーン！）」
翔「ちょっと、何で、何で、ちょっとまって、これ見て、や、2人ともこれ、み、見て、
　　何かレールにワカメみたいなのついてるじゃん！レールにワカメみたいなのついてるじゃん！」
智「ふかわは黙ってろ」
町「ふかわは黙っててよ」
翔「……ちょっと、ちょっとこれ何十メートル上がったら気が済むわけ？！さっきからこっち
　　5分少々上あがりっぱなしなんだけど！いつ落とされるの？て言うかフリーフォールじゃないのに
　　何でここまで上がる必要があるの？もう駄目俺もう駄目高い所そこまで苦手ってわけでもないけど
　　それでも限度というものが世の中にはあってそれは暗黙の了解でそしてそれは」
智「どうした先生、読書のし過ぎか？」
118：ななし姉さん：2004/06/10(木) 00:26: 町「＜青白くなった翔の手を取り＞先生って…村上龍好き？
　　いや、何か思ってさ、その言い草とか…言葉遣い……。
　　……まぁ智は村上龍なんて読んだ事ないんだろうけど。（ﾁﾗｯ」
智「………！（カッチーン！）」
翔「…む、村上龍が何て？て言うかこれどこまで上るの…あ、もう
　　何か酸素薄くなってる気がするんだけど…て言うかもう駄目、俺もう、
　　て言うかこれ、これレールさっきから気になってたけど霜じゃないの？
　　高度高すぎて霜みたいなのついてない？ワカメみたいなのはコケじゃない？
　　て言うかもうさ、俺…ただの家庭教師、もう、ちょっと今何か死骸があっ…」

　――ガッコン！

翔「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！
　　何かいた、レールの上何か生き物いて絶対踏んだっつーの！！！！
　　ちょっともうや、やだや、だ…うわ！！ちょっと、ちょっともう…！！！！」
町「先生、質問に答えてください。（グキ）」
翔「…がひッ」
智「おい、お前またお湯と水の方向間違ってるぞ。湯はコッチだ（ガキ）」
翔「……がッ」
町「先生、だから村上龍好きですか？（グギ）」
翔「…き、教科書に載ってたのは見た、けど…俺あんまり読書家じゃないし…
　　最後に読書したの妹の『星迷宮』って言うホモ出て来る漫画…」
町「あぁ、神谷悠のね」
翔「し、知ってるの！？な、何で…俺途中でリタイアしたんだけど…ちょ、首無理…。
　　2人とも手ちょ、っと……離してくんないかな…去勢手術後の猫じゃないんだから
　　ここまで固定しなくても大丈夫だよ…前見ようよ…泣きたいくらい大空広がってるじゃん…」
町「……先生、村上龍好き？」
智「お前、その村上なんとか、読んだ事ないだろ」
町「…………ッ！」
智「お前の嘘なんて見え見えなんだよ。何年ダチやってると思ってんだ安ホスト」
翔「あの、ほら、もっと命の心配しようよ…これもうどこまで上るんだ…。
　　携帯の電波も立ってないんだけど、これ…なぁ！だから痛いって2人とも！
　　携帯の電波立ってない！ちょっと現実見ろって！もう！」
町「…智、先生が現実見て医学部受験とか言うのやめれば？だってさ」
智「…………ッ！！」
翔「呼吸が困難になって参りました。空気が…」
智「お、前…ッ！表に出ろ！！（ガタン！）」
町「望む所だ！！ブラクラけしかけるぞゴルァ！！！（ガタン！）」

―――――――ガゴン！！！

翔「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！！！！！」
119：ななし姉さん：2004/06/10(木) 00:50: 客「糞ガキャども静かにせんかい！！
　　シャラップ！クレラップ！！サランラップ！！！このラップ3兄弟が！！！！
　　銀紙より弱いんじゃボケエエエエエエエェエエェェ！！！！！！！！！！！」
翔「…あ、あ、すいませんあの、静かにさせます。ほら2人とも
　　セーフティーベルトどころか固定具外して突っ立ってないで
　　後ろのお客さんにごめんなさいして……て言うかね、それ2人に
　　外されたら俺も一緒に外れてるんだけど…呉越同舟って奴かな？ハハ…」
町「……、お、前…智、何で最近そうなんだよ。全然いけてない」
智「ハッ、お前にいけてるいけてない鑑定されるつもりなんてない。
　　2chのトップにある壺でもされてないのに」
翔「ほら、ごめんなさ、ごめ……ご、あ、何か口の端から涎出てた…。
　　これもう涎じゃなくて恐怖から来る体液だよ…。なぁオイ、2人とも！
　　後ろのお客さんに謝れって！！」
客「……おう糞ガキャ2匹よ、お前ら奈良の国宝にドライブスルー
　　かましてくれるとはえぇ度胸や。面見せてみぃ、オラァ！」
翔「あの、すいません。一応ここジェットコースターですんで男櫻井、
　　後ろ向くとかちょっと無理なんですけれども…」
智「（クルッ）何だよオッサン、線香の臭いがしそうな格好だな」
町「（クルッ）あ、ホントだ」
翔「2人ともほら座って！！いきなりガクーン来たら冗談抜きで死ぬよ！？
　　さっさと謝って座ってベルト締めてこれ上あがってる固定具もとめて
　　もっと全身全霊生きてみようよ……！！！」
客「必死で固定具掴んで吠えてる兄ちゃんよ……お前が責任者かい。
　　そうしたらお前が一番に頭を地面にこすりつけて堪忍して下さい言うんが
　　筋っちゅーもんやないんけ？こっち向いて謝れや、この釣れない小アジが！！」
翔「……（何なんだこの人…！？）あの、あのですね、地面を今後この
　　ナイキのスニーカーで踏む事が出来る事がありましたらまとめて土下座するんで
　　今はちょっと黙ってこれ終わるの待ちましょうよ…て言うか空気薄いんで
　　喋るのキツイっス……無理…ゲホッ」
智「おいジジィ、お前椎名林檎好きだろ」
町「あー、ありえるありえる。言い換えれば『嗚呼、此処で土下座して』って感じだな、アハッ」
客「お前その椎名言うんはなんじゃらほいや…訳分からん事抜かしてたら
　　鹿けしかけるど、あ゛ぁあん！！！！？アヌス！…なんちゃって&hearts; ……青春やね。」
翔「……（もう駄目、俺が謝らないと収集つかない…）、あの、あの、今から
　　振り向いて謝りますから、地上つく事があれば土下座しますから今はこれで
　　勘弁してくだ…（クルッ）」

城島茂「……お？かわいい顔した子リスちゃんやね。でも許さんど」

翔「何でオッサン白装束着てんだよぉおーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

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120：フェイト：2012/06/23(土) 23:22:07: ゆとり雑談......1340461326