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練習スレ
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ボ過給器を日本へ運ぶ。
１９３０年（昭和５年） 英 ホイットル ジェットエンジン特許申請
１９３５年（昭和１０年） 自称”ジェットエンジンに憑かれた男”種子島時休大佐、欧州を見聞
（以前からガスタービンの研究を行っていた。零戦に搭載された２０㎜機関砲を日本にもたらしたのも種子島大佐）
ちなみに、鉄砲伝来の種子島の島主の子孫。
１９４０年（昭和１５年） 伊 カンピーニ N1ジェット機初飛行
１９４２年（昭和１７年） 純国産初のジェットエンジン、TR10燃焼実験に成功
１９４３年（昭和１８年） 陸軍は第二航空研究所、ネ０ラムジェット、ネ１、ネ２エンジンジェット、ネ３軸流３段ターボジェット
ネ４遠心１段ターボジェット、ネ１０１一段軸流カンピーニ式エンジンジェット
ネ２０１ターボプロップジェットエンジン 等の案提出 → だがどれも完成せず。
巌谷英一、潜水艦「松」にてベルリンよりBMW003Aジェットエンジンの図面の写真１枚をもたらす。
（残りの資料は「松」とともにマニラ西方で米潜水艦により撃沈さる）
１９４４年（昭和１９年） 海軍空技廠 田丸成雄ら、ツ１１開発。特攻機”桜花”搭載用。失敗に終わる。
１２月、ネ１２の図面完成。
１９４５年（昭和２０年） ２月BMW００３Aの構造を取り入れたネ２０の設計図完成。（１ヶ月余で完成。これはTR10〜ネ１２の蓄積が有ったからである。）
３月２６日、ネ２０、最初の火入れ運転。
８月７日午後１時過ぎ、ネ２０エンジンを搭載した橘花、海軍木更津基地より初飛行に成功。高度６００ｍ、１２分間の飛行。
そして敗戦。飛行禁止令がGHQより出され、空白の７年間が訪れるのである。
橘花初飛行から６２年、ホンダ・ジェットが飛ぶ。
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