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横浜市営地下鉄における振動・低周波音被害責任裁定申請事件

4名無しさん:2003/03/25(火) 16:53
 振動が大したことがないと言っても突き上げるような突然の振動感は「家の前をダンプなどが通る時のものとは違うね。」と私たちと同じ沿線住民の方も振動感の存在は認めています。従って、絶対に誰も感じないと断言できません。低周波音と同じく感覚の個人差が存在する訳です。

 このような部長二人が局長の代わりに私たちと相対するという形は、地下鉄の建設時から含めると既に5人位局長が代わっていましたが、当時、私たちが連絡して時はもちろん、弁護士を介しても局長は電話の脇にいても出ません。これまでには私たちの商売上のお得意様だった局長もいましたが、結局、局長と言ってもお飾りにすぎないのだと現局長に地元出の代議士を通じて面会した際、認識した次第です。市長選挙に立候補していた元交通局職員のI氏も私たちと同じようなことを言って下さいました。
 そんな「局長に会わせろ」、「自宅まで会いに行くのはやめてくれ」と言い合っていた11年10月頃から母が振動と一緒に耳鳴りがすると言い出しました。測定機メーカーや測定会社などに相談したら、そこで初めて低周波音(空気振動)と教わり、「測定機で調べてもらいなさい」と言われました。そこで当局にその旨を告げると、「そんなことが起こるはずがない」と言いました。
 しかし市の公害研究所は昭和56年に低周波空気振動の調査報告書を出していました。そんなことも自分たちで調べもせずに、当局は抵抗していましたが、弁護士さんや代議士さんなどが当時の局長さんと話合い測定が相成りました。

 民間会社であれば家が振動し、身体に変化をきたす現象が発生するならばすぐに飛んできて「原因は何でしょうか」と言うのが人間社会だと思いますが、そんな対応もしません。「「大した振動でない」と言うなら簡単に止められるだろうから早く止めてくれよ」と父は嘆くのです。

調停に至るまでの詳しい経緯などは掲示板の方に逐次綴られています。

なお、随時裁判経過の記録などアップの予定です。


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