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横浜市営地下鉄における振動・低周波音被害責任裁定申請事件

2名無しさん:2003/03/25(火) 16:52
以前、住んでた家の地下に地下鉄が走るようになりました。
その後、私の母が振動と同時に耳鳴りがするようになり、何が原因か訳が分からず測定会社などに聞いて、初めて低周波音(固体伝搬音)のことを知りました。
 母の症状は悪化し、自律神経失調症を来しました。

 時刻表で確認して、駅と家との時間差を考え、明らかに地下鉄による振動だと気づきました。
 振動と音の測定をしましたが、地下鉄側は「走行による振動と音は微弱なものだし、そんな被害は聞いたことがない」と言って因果関係を認めません。
 汐見先生などと相談して、現在、裁判中です。

 私たちは横浜市交通局の地下鉄延伸の為、土地収用時の平成4年頃から高速鉄道建設部用地課(U部長ら)と開通してから、ここ3年は電車部(K部長ら)と不毛とも言える話合いと繰り返してきました。
 公務員、公共事業者としては許し難い前向きではない怠慢な態度と最初から私たちを犯人扱いする如く、私共の疑問や意見に対しては何の訂正や根拠や説明も尽くそうとしないあいまいさで問題の核心をすり替え、嘘を嘘で塗り固めていると形容せざるを得ない言動を唯々、正当化しようと交渉を平行線にして見解の相違と決めこむ…。 そんなやり方に国土交通省の人々も閉口し、「私たちには市の人事替えはできない」とまで嘆かせ、結局、私たちは代議士の方々、医学界の方々、弁護士の先生方と相談して国の公害等調整委員会へ訴えた次第です。

 今後、数ヶ月で裁決が下されますが、ここに至って考えますと当局の前向きでない姿勢がことごとく分かってきました。また、この3年間に父は長い間の市との交渉による心労やストレスも災いして脳卒中で倒れ、母も低周波音とストレスで苦しみ、持病の糖尿も悪化し、血圧も含めて死ぬまで薬を飲む状態なので、このままだったら地下鉄に殺されると思い、その前に是非、全国の皆様に今までの交通局とそのバックにいる環境保全局の怠慢とも不誠実とも取れる言動など全てありのまま報告し、皆様のご意見を聞きたく思います。


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