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質問です(当座預金2)

1そら:2007/12/05(水) 03:34:48
第3章現金預金>当座預金2のページの最後に

>5月25日 東京商店から10,000円の商品を仕入れ、代金は小切手で支払った。
> (借方) 商   品 10,000   (貸方) 当座預金 10,000
>
>この時の仕訳の原因が商品の支払い10,000円なので、仕訳のルールに従って、
>
>  原因 : 「商品が10,000円増えて」
>  結果 : 「当座預金が10,000円減った」と考え、
> (借方) 仕   入 10,000   (貸方) 当座預金 10,000
>と仕訳をします。

と書かれているのですが、「商品」と「仕入」(借方)を
使い分けている理由がわかりません。
ご教授いただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。

2だい:2008/01/14(月) 22:40:58
僕も分からないですが、「仕入れ」という文字が出てきたら仕入と記入して
います。

3バス:2008/01/20(日) 15:29:24
勉強はじめたばかりで良く解りませんが
商品は「仕入れ」たものと「売った」(売り上げ)ものが
あるからではないでしょうか。

4よこじ:2008/01/22(火) 21:08:53
三分法と分記法という仕訳方法の違いだと思います。

商品の売買について「商品」勘定と「商品売買益」勘定を使うのが分記法です。
ですので、
> (借方) 商   品 10,000   (貸方) 当座預金 10,000

↑これが分記法の仕訳

> (借方) 仕   入 10,000   (貸方) 当座預金 10,000
↑これが三分法の仕訳

日商の3級では三分法がほとんどですので
商品を仕入れたら
(借方) 仕   入 10,000   (貸方)XXXX 10,000
で良いと思います。


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