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株板総合戦略スレ
14
:
名無しさん
:2004/04/07(水) 20:03
国王豆豆ガム、外交担当かふぇぃは活路を狼に求めた。
隣接国の中で唯一、狼は今回の株式包囲網に消極的であったこと、
対ラウンジで共闘できるヒッキーは国内が混乱していたことが
狼への援助を求めた理由だったのであろう。
尚、この当時、苦境にあった株式に手を差し伸べてきた国にハングル
があったことは特筆すべきである。
結局、狼との同盟に賭けることになったため具体的な支援は立ち消えに
なったが、当時からハングルが西方での争いに関心があったことは
ハングル指導層の戦略眼の広さを証明するものでもある。
後の野球支援の時と同じく、西方で苦境にある国に手を差し伸べること
で戦争を長引かせ、西に強大な統一国家の形成を防ぐというハングルの
戦略は、この当時から一貫している。
脱線したが、当時、狼は順調に領土を拡張し一見順調に見えたが、内実は
深刻な問題を抱えていた。
1つは、中央に位置するという地政学的な問題で、狼は、東に三戦、北西
にラウンジ、西にプロ野球と強国に囲まれており、常に各国との関係に留意
しなければ、単独では生き残ることが難しい状況にあった。
そして、国土に比しての武将数の少なさ。
当時、狼の武将数は100名に満たず、全土に武将を配置すると、一箇所に
戦力を集中することが困難であった。このことは上の地政学的な問題と
重なることによって致命的な問題となっていた。
当時の狼は、安心して全面戦争を遂行できる状況になかった。
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