ひゃらら阪神閉鎖の全真相 - 1073616065

1：神ちゃん：2004/01/09(金) 11:41: 第一章　招かれざる来客
あれはバイトと学校で目が回るように忙しくネットでの出来事等
青春の１ページとして
とうに忘れ去っていた
２月中旬頃の出来事だった
当時深夜の小さな工場でバイトをしていた俺に珍客が訪れる

社長に手招きをされいいってみると｢君に会いたいって人が来てるんだけど｣とのこと

こんな時間に誰だ？怪訝に思いながらも渋々事務所に向かう

安っぽい中小企業色丸出しのソファーには見た事も無い若くて４０後半恐らく５０は過ぎているであろう
中年の男性と
年齢に不釣合いなファッションに身を包んだちょっとズレた感じの
２０代後半ぐらいの女性（この明らかに世間一般的ではない孤高の女性をみた瞬間　神がかり的にあるカンが俺に
働いたのは確か・・・だがこの時点ではあくまで無意識的なもので意識的なものではない）

親子という感じでは無いし
妙な組み合わせだいやよくある光景といえば光景か・・・・・・
釣り合ってるといえば釣り合ってるかも・・・

妥協の産物・・・お似合い・・人それぞれ・・・幸せ・・居場所・・・

等等ちょっぴり邪悪な思いと微笑ましさにに身を包まれながら
わけもわからないまま挨拶を交わす

しばらくの沈黙の後

｢Ｋちゃんだよね？｣

｢ニ○ティーの○○です｣

畳み掛けるように相手が言う

この瞬間中年男性の横に陣取るミス世間に挑戦状と俺の神がかり的なカンとの関連性が
明らかになった喜びと同時に恐怖感と不安感がごちゃ混ぜになった感情が俺を一気に襲う

（そういうことか）（一体何がしたいんだ？・・・・）（何が目的だ？）（何を要求されるんだ？）

（仕事　クビ？）

頭の中はクエスチョンマークで一杯だ
取り合えずここではやばい場所替えだ

｢あの後で自宅の方に・・｣と言いかけるやいなや

ミス世間に挑戦状が人の台詞をさえぎりその重い口をついに開く

｢いやここで私○○○ですけど覚えてますか？｣

聞き覚えがあるがはっきりとは覚えていない
取り合えず低姿勢を貫き通し何とか相手をナダメ
数十分のやりとり後　後日
待ち合わせをして話しあいましょうって事で話をつけ
ほっと一息

その日は何故か勤務時間がまだ残ってるのにそのまま帰される
社長の視線に一抹の不安を覚えながら帰路につき
ヤケ酒して就寝

まっ大体ここまで読めばご期待の通り

わけのわからん屁理屈をこねられてサクっと人員削減です

いぃバイトだったんですよえぇほんとに

ほっとんど監視の目が無いし仕事っていっても
楽なもんでタイムカード押しにいくだけのようなもん

恥ずかしい話だが
旅館の掃除、駅掃除、郵便局での仕分け、雑誌の切り抜き、どれも人間関係のトラブルや
飽きで続かなかった俺としては初めて長期間継続中のバイトだった

しかも自給もよく
いい職場仲間にも恵まれて
深夜事務所からポン酒
ガメて飲んだり楽しかったなぁ・・・・・・・

もう激怒ですわ・・・・・嫌がらせにきやがって結果クビ

当然待ち合わせはすっぽかしです
予想に違わずバカップルがどうやって調べたかしらんが
俺のマンションまできよりましたわ
まぁ当然無視
無駄足してるうちに諦めよるやろうと神戸の人間やし

だがこれが大間違い・・・この俺の軽率な判断が
２年弱にわたる闘争
あのひゃらら阪神の管理人　阪神との直接対決や
元々は敵対関係にあった人物達との和解や協力　ニ○ティの某コテハンとの共闘
あの事件の犯人うどん喰いとの接触・・・

再び非常識で過激だがどこか憎み切れず愛嬌があるネット世界の住民達と関わるハメになろうとは
神でさえ知る由もなかった・・・
>>1-12
49：神ちゃん：2004/03/16(火) 20:43: 各地みたけど大袈裟な事になってんなぁびっくりしたよぉ
訴訟じゃないよ調停だよん・・・・・・・
50：神ちゃん：2004/03/16(火) 20:45: あっうどん喰いさんの事ね
こんな事したくなかったんだけど（マジ彼には俺の為に動いて貰ったから）
ここ見て彼が物凄い勢いでかみついてきたの反省してないじゃんって事で
俺も
こうせざるをえなかっただけ　どもねーん
51：神ちゃん：2004/03/16(火) 20:47: あっもち調停で決着しなかったら彼も大変な事になるわけだけど
でもさ今の時点で家族にもしれっちゃってるだろうしそれはすまないと思う
でもさ　　トシヤおめーが悪いんだよ？中途半端に意地残して突っ張ってからさ